Wellputt(ウェルパットマット)を使ってみたので、評価&レビュー、感想を書きます。

3パットを減らすには最適なパター練習用マットです。

自宅でパター練習するのにお勧めです。
参考になれば幸いです。

Wellputt(ウェルパットマット)は幾つか種類がありますが、私のは 10ft/3m の Wellputt(ウェルパット)です。
長さが3メートル、幅が50センチ、スティンプ速度は、10~11フィートです。

 

AMAZONで購入できます

 

 

 

Wellputt(ウェルパット)マット 2mも登場しました!

詳細は下の記事で紹介してます↓

 

 

さてさて、同封されてるマニュアルは英語です。
マット自体も英語ばかりです。




英語わからないけど
どうしましょう?


大丈夫です!
 

Wellputt App アプリ(以下のURLから)


Wellputt(ウェルパットマット)のアプリをスマホにインストールして、言語を日本語にすれば日本語で確認が可能となります。

 

 

アプリの右上の三本線(ハンバーガーメニュー)をタップすると 言語 が出てくるので、言語をタップして、日本語を選択すれば日本語でアプリが使用できます。これで、英語読めない問題は解消されます。

 

補足として、日本語マニュアルがPDFにて配布されてますので、こちらも確認されると良いです

https://www.tekwind.co.jp/file.php?id=190

日本語マニュアル(PDFファイル)


アプリでは、トレーニングプログラムが紹介されており、その通りにプログラムを進めていくことができます。

 

 

 

 

 

Wellputt(ウェルパット) トレーニングプログラム

 


トレーニングプログラムは、3種類あります。オレンジコース(初級)、ブルーコース(中級)、ブラックコース(プロ級)があります。ブラックコース(プロ級)になると難易度が高くなりますので、とりあえずオレンジコース(初級)でボールの頃がし方やアライメントの練習をしてます。

真剣にやると時間を忘れてしまいます。


Wellputt(ウェルパット)基本的な考え

カップを通り過ぎて12~24インチ(30~60センチ)くらいの間でボールが止まるくらいでストロークした場合、傾斜に対する抵抗力が強く(影響を受けない)、カップインする可能性が高くなるというデーがあるそうです。カップを通り過ぎて12~24インチ(30~60センチ)というのは、実際のマットでは、カップを通り過ぎた先の Wellputt Zone というところになります。

 



この Wellputt Zone にボールを置けるくらいのストロークができるようになることが基本(ベース)となっているようです。そのために方向性、直進性、タッチの強弱による距離感とボールの加速感などを学んでいくということになり、よく言われる 届かなければ入らない、ネバーアップ・ネバーイン Never up never in にも精通してます。

 

 

上の動画でやってることは、トレーニング ブルーコース 9ホール目です。

 



もちろんアプリから紹介されるトレーニング方法は、Wellputt Zone ではない場所にボールを置くというトレーニングもあります。

 

この動画は、左から、真ん中から、右から ホールを狙う練習をしたときの動画です。

真っすぐストロークするだけではなく、こういった斜めからストロークする練習もできます。


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色々とWellputt(ウェルパット)を試してみましたが、自分のパッティングのウィークポイントが判りました。
とりあえず右にプッシュさせるようなストロークが得意みたいです。後は苦手というか、なかなか上手くできてません。

それと今までの自分のパッティングは、ショートしやすい傾向にあるということに気付きました。


Wellputt(ウェルパット)を使って練習をしようと思います。

 

パターは、どこで練習したら良いのか判らないという人にお勧めです。とりあえず自宅でパター練習できるようになりますから。

 

自室で本格的なパター練習ができるのでお勧めです!

3パットを減らすには最適な自宅練習用パターマットです!