ヘッドスピードを速くするためのトレーニングができるという、スーパースピードゴルフを買いました!
もう既に自宅に到着してました!

 

松山英樹も使ってるとのことで人気が高まってます

購入もスピード速いけど、届くのも速いから、きっとヘッドスピードも速くなる という勘違い的な思い込みを抱いてます。

とりあえず、手軽だし、振り回せば良いだけ?みたいな感じなので、ちょっと頑張ります。

 

 

 

 

 

 

筋トレは、半月板損傷したり、コロナの影響でジムが不定期営業になってしまって頓挫しちゃったし、ジョギングしてたけど心臓弁膜症で、あまり走らない方が良いってお医者さんに言われるし、どうしたらよいんだ~!という状態のなかで、スーパースピードゴルフを知ったので、なかなか良い出会いだったなって思います。

 

スーパースピードゴルフの使い方

スーパースピードゴルフは3本セットです。

 

緑色:軽量のスティック(255グラム)
青色:中量のスティック(290グラム)
赤色:重量のスティック(335グラム)

 

軽いスティックは軽いからこそ速く振れます。軽いスティックを振って、速く振る動作を筋肉が記憶してる状態で、重いスティックを振ると軽いスティックを振っていた時と同じように速く振ろうとします。徐々に重いスティックに移行していくことで、重くても速く振れるようになりますし、速くパワーを養うことができるというのがスーパースピードゴルフの本来の効果です。

 

速く振ることが大切ですが、我武者羅に振るのではなくて、テイクバックを早くして、いつもよりもオーバースイングっぽくなっても良いです。左手首の掌屈、右手首の背屈を意識して、手首のヒンジを活かして振ると良いです。

速く振ると自分の悪い癖が見えてきます。例えば、速く振ろうとすると右脇が締まって、巻き込んでしまうような打ち方になったり、かなり外側から入れてカット打ちになったりすることもあります。

自分の悪い癖、弱点を把握して、適切なスイングで尚且つ速く振れるように練習すると良いです。
 

スーパースピード ゴルフの使い方を調べていたら、色々と動画がヒットしてきました

 

速く振ることに重きを置いているので、フェース面管理などは全く関係なく速く振るということになるので、実際にクラブを持ってスイングするとシャンクとか、フェースが超開いたままインパクトしそうで怖いですね。

とりあえず、スーパースピードゴルフ 届いたので、今日からトライしてみます!

 

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ヘッドスピードが速くなるという、スーパースピードゴルフを購入したので、これから取り入れていこうと思います。ヘッドスピードを速くして、飛距離アップを目指します!早速、振り回してきました。

 

 

 

赤を3回振って、青を3回振って、最後に緑を3回振ります。


動画では、全然振れてないように見えますけど、自分としては、かなり振ってる方です。身体が千切れそうです。でも、振ろうとする腕を振ってしまいます。腕だけで振ろうとすると、横に振ってしまうんですよね。実際にゴルフスイングでは、ボールを直接打ってしまうような振り方になってしまいます。これが、後から大変なことになるので、もっと良い振り方があるんじゃないのかなって思ってます。

なので、腕とクラブ(スティック)は、上下させるだけ、身体の回転で振るということを忘れないようにしないと、スイングが壊れそうです。

 

とりあえず、スーパースピードゴルフを振ると、本当に疲れます。

ゴルフ練習場に来場してる人の中で最も運動量が多い人になってしまいました。

まるで、部活みたいになってきました(笑)

 

使用してるドライバーは、PING G425 MAX ドライバー 10.5度

シャフトは、173-65(S) です。

 

とりあえず、直ぐにはヘッドスピードが速くなることは、あり得ないかもしれません。ただ、トップが深くなったというか、高くなった感じがします。その分、ゴルフクラブの助走距離が長くなって、インパクトが強くなった気がします。速くなったというよりは、効率が良くなった気がします。

スーパースピードゴルフで、速く振るというのは、上の写真の様に縦に振るというか、縦の動きを意識して振った方が良いのかもしれないですね。スーパースピードゴルフを紹介してるYouTube動画でも言われてる通りに、スーパースピードゴルフを振り過ぎるとタイミングがズレてしまったり、フェース面管理関係なく振り回すので、実際にスイングでは、とんでもないことになる可能性があります。

スーパースピードゴルフの重さは以下の通りです
赤スティック=335グラム
青スティック=290グラム
緑スティック=255グラム

ヘッドスピード計測するの忘れました
これから、続けていこうと思います


フェース面管理も関係ない、ボールを打つ感じではなく、速く振ってるだけですが。

スティックが重くなると、重さに比例してヘッドスピードが遅くなります。
なので、軽い方が速く振れるということが言えます。

軽い方が速く振れる!

ということは、タイトリスト TSi1 ドライバーなどのように、軽量ドライバーが登場してきてますが、軽い方が速く振れるしボールスピードが速くなるということでしょうね。ただ、現実的なことを考えると、一般的に市販されてるドライバーの場合、軽量である場合、シャフトのトルクが多くて、柔らかいということが多いので、シャフトとの相性問題が発生します。

速く振るという、そのスピードに耐えられる程度の柔らかさ(硬さ)のシャフトが必要になるのだろうと思います。

となると、軽くて硬いシャフト、カルカタと呼ばれるシャフトが良いのかもしれませんね。

 

と、ゴルフクラブのことを考えるよりも、まずは振って振って振り回して頑張ります!

 

 

実際のクラブで打つとき

懸念されることとしては、スーパースピードゴルフを思いっきり振るのは良いのですが、実際のゴルフクラブを振るときには、腕が先走ってしまったり、意図せずにオーバースイングぽくなってしまったりして、自分のスイングがおかしくなってしまいます。

 

速く振り過ぎて、タイミングがズレてしまというのを実感しました。