テーラーメイドの新作が発売されるらしい?
ということで、2020年モデルのSIM MAX ドライバーの価格が安くなってました。

 



セール価格で販売されていたので、テーラーメイド SIM MAX ドライバーを買おうかなと思ったのですが、ゴルフ仲間が購入したとのことで、練習場で打たせてもらってました。シャフトは、標準装着シャフトのTENSEI BLUE TM50(S)が装着されてました。このシャフトは、トルクが大きいので、ヘッドが動くし、シャフトが長く感じるし、ぐにゃぐにゃなイメージでした。

今使ってるシャフトと比べたら、かなりソフトスペックです。

だけど、打ってみると、意外にもよい感じで打ててました。
低スピンで高弾道です。シャフトの撓りで弾道が高くなる感じです。

寒い冬だからこそ、柔らかめのシャフトで撓らせるのも大切かなと思いました。

 

 



今使ってるシャフト PING 173-65 は、けっこうトルクが少ないし重いので、寒い冬はかなり厳しいです。厳しいというのは、シャフトが撓ってる感覚が無くて、いつもより強く踏み込んでいかないとシャフトが活かせないです。なので、冬場はもう少しソフトなシャフトでゆったりと振った方が良いのかなと思いました。

 

というよりも、もともと夏場の気温の高い時期に良いなと思って選んだのが、PING Tour173-65 です。今は冬となり、気温は1~5度くらいとかです。夏と冬の気温差は、20度以上となりますから、振り心地や感触が異なって、打ち難さを感じて当然なのかもしれません。

 

なので、冬場は柔らかめのシャフトを使うという人も居ますね。

 

SIM MAX ドライバーは、カスタムシャフトが用意されてます。カスタムシャフト装着の中古をあさってみるのも良いのかな~と、また悪い虫がザワザワしはじめてます。Tour AD XC-6、Speeder 661 EVOLUTION VI、Diamana ZF60 の3種類があります。

Tour AD XC-6 は、今使ってる Tour173-65と同じ感触だろうと思います。


Speeder 661 EVOLUTION VI は、偶数だけどイメージが悪くてヘッドが遅れてスライスするイメージしかありません。
Diamana ZF60 は、Tour AD XC-6よりも少し撓るイメージがありました。

思い起こしてみると、寒くなれば寒くなるほどに、ラウンドではドライバーが不調というか、振れてないので、寒さの影響で身体が動かせてないし、シャフトが活かせてないから、しっかりとミートさせられてないのかもしれませんね。というより、夏場の様に振り回せてないんだと思います。

 

また、がんばります