飛ぶゴルフボールを入手しましたので、紹介します。
RZN Golf(レジンゴルフ)飛ぶゴルフボールです。コアの外側にレジン(樹脂・プラスチック)が使用されており、硬めなので反発力を活かして飛ばせるゴルフボールです。レジンの方がラバーよりも軽くて反発力があるそうです。
ボールの外側は、ソフトウレタンカバーが使用されており、適度にスピンを発生しやすくなってます。
つまり、硬い=弾く と 柔らかい=適度なスピン の両方を兼ね備えたゴルフボールと言えます。
なので、ティーショット(ドライバーショット)のときは、ボールの弾きを活かして、初速アップが狙えますし、実際に飛距離アップが望めます。
アイアン、ウェッジに関しては、適度なスピンを入れることができます。
某商店街のコンペに参加したときにRZN Golf(レジンゴルフ)を使ったのですが、ドライバーの方は初速アップしてましたし、ランが出やすい印象があり、いつもより約10ヤードくらい飛ばせてました。ヘッドスピード40m/sくらいでは、キャリーで200~210ヤードくらいが限界ですが、210ヤード以上飛ばさない越えられないフェアウェイウバンカーを越せてたので、いつもより飛ばせてたいのを感じました。
RZN Golf(レジンゴルフ)のゴルフボールですが、ヘッドスピード別に3種類ラインナップがありますが、RZN HS-TOUR(黒)、RZN MS-TOUR(赤)を試しました。自分のヘッドスピードは40m/sくらいなのですが、RZN HS-TOUR(黒)の方が、ボールが硬くて、弾き感あり、飛ばせてました。
ヘッドスピードが遅いゴルファーが飛ばすならば、使用するゴルフボールも飛び系にして、飛距離アップを狙うと良いです。
RZN HS-TOUR(黒)
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購入はコチラから
- 4ピース構造
- ヘッドスピード:45m/s~
- 詳細紹介
RZN MS-TOUR(赤)
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購入はコチラから
- 3ピース構造
- ヘッドスピード:~44m/s
- 詳細紹介
ぶっちゃけ、値段は安くありません。コスパを求める人には向いてないと思います。飛距離を追及する人、今より少しでも飛ばしたい人、お金は関係ないから飛ばしたいというゴルファーに向いてます。
実際に、何度かラウンドで使ってますが、ドライバーなどヘッドスピードが速いクラブの場合、打感が硬く感じます。そして、弾きが良くなって、飛ばせるという感じです。弾くというか、スピン量が適切になるという印象があります。
ウェッジなど、ヘッドスピードが遅い場合、打感が柔らかい印象です。食い付くというか、ボールが潰れやすい感触があり、それに比例してスピン量が増えるという感じです。
少し、独特な感触のあるボールです。
また、次回のラウンドでも、RZN Golf(レジンゴルフ)を使ってみます!