コチラのパターのグリップ交換です
オデッセイ Ai-ONE
2ーBALL CH
ストロークラボですが、前作と違いカーボンとスチールの複合シャフトからスチールシャフトだけになりました。
グリップを無事に救出できましたよ
純正グリップがあると、売却する際に査定を下げられなくて済みますからね。
シャフトエンドにはウエイトが付いています。
外してみると こんな感じ
右が今回外したウエイトで、左は従来のストロークラボのウエイトです。
30gから20gに重量ダウンしていました。
ストロークラボは ヘッドとグリップに重量を持たせて慣性モーメントを高めているのでグリップの重量が重要なんです
装着されていた純正グリップの重量が 約77gだったので、できるだけ近い重量のグリップを装着した方が良いです。
少なくとも軽くなるのはおススメできませんね。
グリップの重量を量りながら「あーでもない、こーでもない」とお客様とお話しして、ようやく決まったのがコチラ
スーパーストローク リストロック
お客様も大満足の仕上がりになりました
このパターのように、グリップの重量も考慮して作られているクラブもありますので、グリップ交換で性能を落とさないように注意してくださいね