本日は 通常通り営業しております。
昨日の記事に通ずるんですが
フルショットの練習は必要ない
ということです。
乱暴な言い回しですが、スイングの形を作る以外はフルショットの練習って意味がないんですね。
何故って 
実際にラウンドをした際に、練習場で打つように地面がフラットでフルショットの距離が残る場面がどれだけあるでしょうか 
多分、数えるくらいではないでしょうか 
セカンドショットでは距離合わせが必須になるでしょうし、足元のライが悪ければフルショットはできません。
手にしているクラブの距離よりも落として打たなければいけない状況ばかりですよね。
だから練習でも 普段打つ距離よりも１０ヤード、２０ヤード、３０ヤードと落として打つ練習をするのです。
そうすることで、コントロールショットも身に付いてきます 
足元のライは変えようがないので、足でボールを踏んであえて不安定な状況を作るのもありですね 
ドライバーは基本はフルショットですが、曲げたくない時を想定して距離を落としてでも真ん中に打つ練習も効果的です。
練習していないことは本番ではできませんよ 