本日は 定休日をいただいております。
EPONのNEWアイアン
AF-306
も試打クラブが完成しております
オーソドックスな外観ですが、最新アイアンらしく 色々と工夫がなされています。
前作の AF-305 との比較です。
AF-305
深いキャビティー部が特徴です。
AF-306
フルキャビティーアイアンというよりもハーフキャビティアイアンのような感じになりました。(ケッコウイカツイ)
ヘッドサイズの比較です。
左が AF-305 右が AF-306 です。
AF-306は少しコンパクトになったと聞いていましたが、ほとんど変わらないように思います
ソール幅の比較
左が AF-305 右が AF-306 です。
これは明らかに AF-306 の方が狭くなっています。
実際に打ってみて、AF-305に比べてちょっと難易度が上がった と感じました。
と言うよりも、AF-305がフルキャビティーアイアンで3シリーズという割にはとてもやさしかったんです。
AF-306になって、しっかりと打てる方向きのアイアンになったので難易度が上がったという表現になるんですね。
それでも 決して難しいアイアンではありませんよ。
でも、それじゃあダメじゃん って思われたかもしれませんね
そうじゃないんですよ。
前作のAF-305はAF-505やAF-506 に近くてもうちょっとしっかり打ちたい となると、AF-TOUR CB になっちゃったんですね。
このアイアンを出すと、さすがにそのアイアンはないかな って言う方がほとんどだったんです
だから、AF-306の発売によってモデル別に特性がはっきりして、3シリーズ・5シリーズ・7シリーズと完全に住み分けができました
選ぶ側にとっては とても喜ばしいことだと思いますよ