こうやって、ノストラダムスの話を書いていますが、ノストラダムスの話が起きなかったとしても、実際「このくらいの災害が起きることを想定して、今のうちに出来る事をやっておきましょう」という考えで物事を見ることが出来るといいのではないか、と思っています。

 

 例えば、電力については、大きな噴火が起きて、太陽光が遮られるようなことが起きるとソーラー発電は全くダメ。中東方面で災害が起きると原油の供給もストップしますから、それを考えると、国内で電力供給を賄うことを考えておかなければならなくなります。

 

 その点、日本にとって一番いいのは、アイスランドのような地熱発電ではないかと思います。

 もしも、預言に書かれている内容に近い災害が起きたとしても、このような準備ができていると、将来的に、少なくても他の国よりも、いろいろな面で、しっかりした対応ができるようになると思います。

 また、SDG’sという言葉も流行っていますし、インフラ的な成果が出るとなったら、各地の首長は食いついてきそうな気がします。

 

 皆さんも、こう言った点について、考えてみてください。