自分の「したいこと」を仕事にできたら、

とても幸せだし、

やりがいもありそうです。

 

ただ「できること」というのが

仕事においては

大事な視点だということです。

 

「したいこと」をしっかり高めていって、

「できること」のレベルまで

もっていかないといけません。

 

またビジネスであるならば、

「売りたいもの」を売るより

「売れるもの」を売ることのほうが大切です。

 

それはお客様に

選ばれているからです。

 

「売りたいもの」を「売れるもの」レベルまで

コンセプトも品質も

高めていかなければなりません。

 

自分の願望を強く出しすぎると、

仕事やビジネスで

大事な視点が欠けてしまいますから

注意したいところです。

 

この辺りは能力のある人のほうが謙虚で、

自分のできることを小さく見積もったり、

商品が売れるかどうかの予測を

厳しめに判断したりするようです。

 

そういう謙虚さがあるから

能力ある人のほうが

「したいこと」「売りたいもの」

の理想から離れ、

「できること」「売れるもの」

を考えるなど、

現実を見ていこうとする傾向が

あるように思います。

 

現実を見ていこうとすることは、

現実と妥協することではなく、

成功するために

シビアに現実と向き合うということです。

 

それは現実に負けることではなく、

理想実現のために

現実主義であるということです。

 

このような視点がある人が

成功するようです。

 

夢実現の未来は

現実の先にあるのであって、

現実を無視したところに

あるのではないんだ

ということだと思います。

 

IWK~いきいきワクワクかっこよく~

かめちゃんこと佐野玄武。

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