ニューイヤーSを快勝したレッドスパーダ。半マイル45.7秒の速い流れで積極的に勝ちに出ての押し切りだけに価値がある。NHKマイルC2着馬が休み明けを使いながら着実に本調子を取り戻してきた。明け4歳でこのキャリアだけに、上がり目はまだまだ豊富で、GⅠ2着の東京1600㍍。もう一段階の良化も見込めるだけに連勝して軌道に乗れそうだ。
トライアンフマーチは皐月賞2着馬。菊花賞では折り合いがつかず長距離で能力を発揮出来なかったが、マイルのキャピタルSで内で折り合い上がり3F33.8秒で快勝。距離適性と同時に気性面でも進境を見せた。明け4歳でまだまだ上積みがあり、クラシックロードからマイル路線に向けての今春。決め手勝負なら実績馬を凌ぐ。
アブソリュートは昨年のこのレースを不良馬場で勝ち、昨秋は良馬場の富士Sを差し切った。東京で<4112>の通り、左回りのマイルに自信を持つ。秋の右回りのマイルCSでも4角最後方から追い上げたように力をつけていて、富士Sが休み明けだったように久々でも問題ない。得意の東京1600㍍なら勝ち負け。
スマイルジャックはダービー2着馬ですが、その後気性面でマイラー色が濃くなり、関屋記念などでマイル適性を明らかにしてきた。昨秋は課題の折り合い不安はほぼ解消してきましたが、マイルCSでは直線で行き場をなくさ、脚を余してしまう惜しい内容。広い東京1600㍍なら巻き返しは可能。
ライブコンサートは京都金杯がトップハンデの1頭。流れは向きましたが、ベストのマイルで一変し、状態も上向いたのが好走の要因だろう。強豪揃いだった安田記念で5着だけに復調してベストの距離のここなら好勝負。
マイネルファルケは一戦毎に馬体が絞れてきた。京都金杯はハンデを背負い、2番手に控える競馬で流れに乗りましたが、ペース自体は早く、最後に捕まってしまった。マイルCS2着馬、スピードで押し切る流れになれば簡単には交わさせない。マイペースなら逃げ切り可能。
エーシンフォワードは前走最内枠で好位馬群で揉まれたことと、レッドスパーダより1㌔重い斤量でのクビ差だけに勝ちにも等しい内容。レースぶりは安定し好調を持続している。流れには乗りやすいタイプだけに広い馬場で今回も好勝負出来そうだ。
キャプテンベガは暮れのファイナルSでトップハンデで前半引っ掛かってしまった。東京1600㍍では昨年のこのレースと昨秋のキャピタルSで2着。オープンでの勝ち鞍こそないですが、マイルで折り合いがつけば終いは切れるだけに侮れない存在。
昨年よりも、また昨秋の富士Sよりもメンバーが揃った。4歳GⅠ2着2頭の出走で、今年は箔が付くレースになる。過去10年で最速のニューイヤーS勝ち馬レッドスパーダを◎候補にしたい。
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