根岸Sの展望 | 万馬券主義

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今週から舞台は東京に移ります。この開催は6つの重賞が組まれている豪華版。最終週には今年最初のGⅠフェブラリーSが行われます。その前哨戦となるのが、日曜のGⅢ根岸S(ダート1400㍍)。フェブラリーSには昨年の覇者サクセスブロッケン、JCダート馬エスポワールシチーに加え、芝路線を歩んできた馬も数多く参戦を表明。本番ではボーダーラインがグンと上がるため、賞金上積みを狙う43頭(フルゲート16頭)が登録してきた。ただし、メンバー中でダート重賞を勝っているのは4頭だけと、例年に比べると小粒なメンバー構成。

実績トップのスーニ。ダートで連対を外したのは2000㍍のJDダービーと1800㍍のJCダート。マイル以下のダートでは<5100>。JCダートでは外枠でもあり前半行きたがってリズムを崩してしまった。1800㍍でも伏竜Sで59㌔を背負い差し切ったことがありますが、コーナー2回の速い流れで脚をタメた時に最も弾ける。明け4歳の充実期を迎え、現状ベストと思える1400㍍。大きな変わり身が期待出来そうだ。

サマーウインドは前2走ともに5馬身差。前々走はレコード。門別でもレコードの1分11秒5で連勝し8馬身差、大差。その門別を含みダートでは5戦5勝。スピードはオープンでも上位。速いですが一本調子ではなく、二の脚の加速が違うだけ。むしろ高いレベルで速い流れになれば折り合いがつき、1F距離延長しても瞬発力が増す可能性がある。このキャリアだけに上がり目も大きく、連勝を伸ばすことも有望だ。

グロリアスノアは昨秋1400㍍のエニフSを快勝していますが、走りは左回りの方がスムーズ。東京ダートではユニコーンS2着を含め①①②着。休み明けの分は多少割り引きは必要ですが、明け4歳馬の伸びしろ、得意の距離、コースだけにいきなり好勝負は十分可能だ。

ワイルドワンダーは8歳になりますが、1年近い休養からの復帰3戦目。まだまだ上積みが見込める。一昨年の勝ち馬でフェブラリーS3着の実力馬。前走は出負けし発馬直後の芝で出脚がつかず、直線は前が壁。休み明けを2度叩き、ダートからスタートする<5110>の1400㍍で、しかも広い府中なら巻き返しがあっても不思議ない。

セレスハントは前走2F目10.8秒のハイペースで逃げてアタマ差だから価値がある。1400㍍では4勝2着2回。東京ダートは3勝とレース条件はベスト。自分の競馬に徹する事ができれば前残りも。

ビクトリーテツニーは前走最内枠で出遅れ、前が止まらない競馬。追い込み脚質には厳しかった。馬体もまだまだ余裕があった。休み明けを2度使い絞れてきただけに、展開が嵌まればまとめて差し切りは可能。

オーロマイスターは前走1400㍍に短縮し折り合いがスムーズになった。左回りの方がよりスムーズだけに、ここまで良化すれば怖い。ダート路線で着実に地力強化してきた素質馬。少し時計がかかれば上位争いも十分可能。

セイクリムズンは除外なども考慮し次週のすばるSへ向かう可能性が高いですが、ここへ出走してくれば勢いからま怖い一頭。前走は出負けして前に有利な流れの中、大外から強烈な伸び脚を見せた。オープンのメドも立ち、②①①の1400㍍だけに注目の存在。

現時点での◎は門別から再転入のサマーウインド。ダートで5連勝中。円山特別ではルメールがムチを使わず1分9秒1のレコード勝ち。初日の出Sのウチパクも空恐ろしいというコメントを残すなど、ここでも勝ち負けだろう。

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