日本馬はジャガーメイルの4着が最高=香港国際レース | 万馬券主義

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世界の競馬カレンダーで12月の名物となっている香港競馬の国際競走シリーズが13日、香港シャティン競馬場で開催された。

日本からは今年のGIエリザベス女王杯馬クィーンスプマンテ(牝5=小島茂厩舎)が田中博康を鞍上に、メーンレースである2000メートル芝の国際GI香 港カップに出走。GIを制した得意の逃げを打ったものの直線で失速し、10頭立て10着と敗れた。また、今年の春秋スプリントGIを制覇した藤田伸二騎乗 のローレルゲレイロ(牡5=昆厩舎)は、国際GI香港スプリント(1000メートル芝)で14頭立て13着。昨年3着に引き続き2年連続の国際GI香港 ヴァーズ(2400メートル芝)挑戦となったクリストフ・スミヨン騎乗のジャガーメイル(牡5=堀厩舎)は、最後まで勝ち負け争いに加わっていたものの、 ゴール前で力尽き勝ち馬から約1馬身差の13頭立て4着に惜敗した。

なお、香港カップはオリビエ・ペリエ騎乗の昨年の仏ダービー馬ヴィジョンデタ(牡4)、香港スプリントはブレット・プレブル騎乗の一昨年の勝ち馬で昨シー ズン・一昨シーズンと香港最優秀スプリンターにも選出されたセークリッドキングダム(セン6)、香港ヴァーズはジェラルド・モッセ騎乗の4戦無敗のフラン ス牝馬ダリャカーナ(牝3)がそれぞれ優勝した。また、日本からの参戦がなかった国際GI香港マイル(1600メートル芝)は、オリビエ・ドゥルーズ騎乗 の地元の雄グッドババ(セン7)が、同レース史上初の3連覇を達成した。

以下はJRAを通じて寄せられた日本馬の各ジョッキー、調教師のコメント。

■クィーンスプマンテ
小島茂之調教師
「思ったより壁が厚かったです。馬の状態は良くなったという手応えはあり、自分の競馬はできましたが、敗因は2000メートルという距離なのか重い芝のせいなのか、現時点では分かりません。今後は、繁殖馬として社台ファームで繋養される予定です」

田中博康
「自分の競馬はできましたが、前走みたいに楽にリードできませんでした。馬の状態は良かったですが、芝が重かった気がします。いい経験をさせてくれたクィーンスプマンテに感謝しています」

■ローレルゲレイロ
昆貢調教師
「残念です。今日はゲートがうまくいきませんでした。いつもの形に持っていくのに時間がかかり、そのぶん堪えたかもしれない。今年の香港スプリントは強い メンバーが揃っていたので、自分のパターンで競馬をできたとしても厳しいレースになると思っていました。すごく良い状態で迎えられましたが、競馬には勝ち 負けがあるので、仕方ありません」

藤田伸二
「ゲートを出てから他馬に寄られましたが、前につけました。この時計を考えれば残ってもおかしくなかったです。この馬は全てがかみ合わないと難しいですね」

■ジャガーメイル
クリストフ・スミヨン
「馬はとてもよく頑張りました。直線で一度先頭に立ちましたが、そこからが厳しいレースとなりました。前走よりも馬は走っていました」

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