ミリオンディスクは前走決め手の差で敗れてしまったが、レース運びは安定していた。鉄砲が利くタイプとはいえ、大型馬だけに叩いた上積みは見込める。ダート1200㍍は<4301>の良績があり、距離短縮は好材料だ。
ビクトリーテツニーは昨年このレースを1分8秒7のレコードで差し切った。その時使った上がり3Fは34.8秒。脚抜きのいい馬場状態だったにしてもこの決め手は脅威。今年は休み明けだけに割り引きは必要ですが、典型的な短距離ダートの差し馬。展開が嵌まればまとめて差し切りも。
ニシノコンサフォスは前走スリーアベニューとハナ差でしたが、斤量はこちらが3㌔軽かった。しかし、一年半もの長期休養を2度叩き徐々に復調しているところで、中山ダートは<2311>と得意な舞台。更に上積みを見込めるし、最上位のスピードを生かせれば見限れない。
アウトクラトールはオープンの流れにも反応できる自在味があり、鉄砲使いでは2戦2勝。このメンバーに入ると幾らか決め手不足の感もありますが、仕上がり早やだけに久々でも侮れない。
エノクが絶好調。上半期は準オープンに上がったところまでだったですが、今季はとんとん拍子にオープン勝ち。出来も良くなっていますが、もともとレースぶりが安定していただけに、一旦波に乗れば壁はないのだろう。更にメンバーが強化されたが勢いで突破も十分ある。
グランドラッチは550㌔を超える大型馬。まだ厳寒期ではないので馬体に張りがあり、3戦とも同じ馬体重が好調の証。オープンでも崩れず、地力をつけているので出来の良さに注意は必要。
シルクビッグタイムは3歳時はバイオレットS勝ちにユニコーンS2着。立ち直りさえすればオープンで勝ち負け出来る能力はある。前走は突かれながらもよく粘っていたように、今季は充実しているだけに上位争いも。
スリーアベニューは久々を叩いて手前の替え方が上手くなり、前走59㌔を背負いながらも2着。7歳馬ですが衰えは見られない。短距離ならきっちり最後は脚を使ってくる。ダート1200㍍は<6916>。一戦毎に良化し、休み明け3戦で更に前進を見込める。
フジノウェーブは昨年このレース3着。今季は当時の勢いはないですが、休み明けを2度使われそろそろ上向きそうな気配。右回りの短距離なら堅実だけに軽視は禁物。
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