4歳になった今年も安定感は抜群。GⅢ②着、GⅠエクリプスS③着の後、夏にはGⅠキングジョージⅥ&クイーンエリザベスSを勝って3つ目のビッグタイトルをゲット。GⅠ凱旋門賞は④着でしたが、続くBCターフで連覇を果たし、まさに今が旬といった印象を受ける。
米国で2戦2勝だし、BCターフは2年ともに2400㍍2分23秒台での勝利。速い時計での決着、海外遠征に対する裏付けもあるのが心強い。しかも、オールウエザー、芝の重馬場でも勝っており、順応性に優れているのがこの馬の最大のセールスポイント。国際レーティングは125で世界第6位と、紛れも無い大物です。
スタウト調教師は平成8年シングスピール、9年ピルサドスキーでジャパンC連覇を果たした親日派。日本も含め、ただ一人のジャパンC2勝の調教師。
ただ少し気になるのが、来年から日本で種牡馬に決まっている点(マイネルの岡田氏が購入)か。ここは顔見せで無理をさせないのではとも勘繰れる。
また、主戦のムーアは日本でこれまで12戦していますが<0039>。06年に23歳の若さで英国リーディングを獲得し、08、09年も首位の腕達者ですが……。
シンティロはコンデュイットと同じ英国の4歳馬。ですが、実績には大きな開きがある。GⅠ勝ちは2歳時の伊グランクリテリウムのみで、今年はGⅡ勝ちが最高。GⅠでは⑦⑨着。コンデュイットが勝ったキングジョージではしんがり負け(9着)でした。父ファンタスティックライトは平成12年のジャパンC③着馬ですが、そこまでの爆発力はなさそう。苦戦は必至だろう。
マーシュサイドは昨年も来日しましたが、感冒のために取り消し。再度の来日を果たした。カナダのGⅠノーザンダンサーターフS、カナディアン国際Sを使っての来日は昨年と同じパターン。④①着→④(1位入戦)④着なら力は衰えていないだろう。ハイペースの流れを好位で追走できるスピードは日本向きだし、今年はドバイ・シーマクラシックで⑤着の実績。大穴ならこの馬か。
ジャストアズウェルは、マーシュサイドが1位入戦→④着降着となったノーザンダンサーターフSで繰り上がり優勝になったのがこの馬。これが初のGⅠタイトルですが、実際はマーシュサイドに連続で先着されていることになる。典型的な追い込み型のハンデキャップホース。今年の2勝は、53.5㌔、54㌔。57㌔では②⑤着。12頭立てまでしか経験はなく、18頭立ての57㌔では不安の方が大きいのは確か。
インターパテイションは米国の7歳セン馬。ここまで50戦を消化しているタフネス。前走のJHターフクラシック招待Sが初のGⅠ勝ちだから、年齢は一つ違うものの米国版カンパニーといったところか。とはいえ、前走は重馬場の6頭立てでスローの逃げが嵌まったもの。他の米国馬と違ってカナダでの出走がなく、米国以外での競馬はこれが初めて。戦法は逃げか追い込みと極端なタイプ。典型的な一発タイプで、この相手ではどこまでやれるか。
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