GⅡ中山記念
カンパニー(①人)
横山典
GⅢ福島牝馬S
ブラボーデイジー(⑦人)
生野
GⅢ京成杯AH
ザレマ(②人)
内田
GⅡ毎日王冠
カンパニー(④人)
横山典
GⅡ京都大賞典
オウケンブルースリ(③人)
内田
GⅠ天皇賞・秋
カンパニー(⑤人)
横山典
上記の通り重賞6勝と中身も濃い。今週のGⅠマイルCSにも天皇賞を制して勢いにのるカンパニーと、マイル路線で花開いたザレマを送り込む。今の勢いならワンツーがあっても何ら不思議はない。
ここでは1番人気濃厚なカンパニーを取り上げる。8歳の秋にして大進化を遂げた。
まずは2走前のGⅡ毎日王冠。道中は楽な手応えで、5、6番手を追走して直線ではメンバー中最速の上がり3F33.0秒の末脚で断然人気の女傑ウオッカを1馬身捩伏せた。それまでは東京でなかなか結果を出す事が出来なかっただけに、実に11回目の遠征での初Vだったのです。
そして前走のGⅠ天皇賞。折り合いピタリに中団でレースを進め、直線ではまたまた上がり3F32.9秒と最速の鬼脚を炸裂。後続に1馬身3/4差をつけ、タイレコードの1分57秒2で真っ先にゴール。満点評価の圧勝劇を演じた。13回目のGⅠ挑戦で初めてのビッグタイトル獲得でした。毎日王冠の“東京コース”に続いて、天皇賞では“GⅠ”と、2つの鬼門を楽々と突破。普通なら衰えがきそうな8歳秋を迎え、逆に本格化を迎えた印象である。東田助手も『本当に8歳馬とは思えないな。この中間も元気いっぱい。以前は使うと回復に手間取っていたけど、最近はそんなことがない。ケイコもしっかりやれている』と。確かに、この中間もすぐに馬場入りを開始。先週木曜には坂路4F55.0-13.5秒と、同じく中2週だった天皇賞と同様のパターンの調教を消化。今週のひと追いで仕上がりは万全。さらに鞍の横山典も考察1で取り上げたようにカンパニーでの天皇賞勝ちで今年の重賞勝ちが早くも10となった。6勝の武豊、安藤勝、内田らを引き離して断然のトップ。今や重賞で最も頼りになると言っていい。
馬、厩舎に加え、鞍上まで最高潮。来年からの種牡馬入りが決定しており、今回がラストラン。引退に花を添える可能性は高い。
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