天皇賞(秋)・考察4 | 万馬券主義

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ウオッカを管理する角居調教師はこれまでJRAのGⅠで<14・6・9・40>。平成13年の開業から僅か9年の間に、14勝ものビッグタイトルを積み重ねてきた。GⅠでは②③着の回数に比べ①着が圧倒的に多く、勝負強さが際立つ。そのスタイルは前哨戦はあくまでも叩き台として、大一番で結果を出す“本番徹底勝負型”だ。

下は角居厩舎のJRA・GⅠ勝ちと前走成績

16年 
デルタブルース
菊花賞①着
九十九里特別①着

17年 
シーザリオ
オークス①着
桜花賞②着

ハットトリック
マイルCS①着
天皇賞(秋)⑦着

カネヒキリ
JCダート①着
武蔵野S②着

18年
カネヒキリ
フェブラリーS①着
JCダート①着

ウオッカ
阪神JF①着
黄菊賞②着

19年
ウオッカ
ダービー①着
桜花賞②着

トールポピー
阪神JF①着
黄菊賞②着

20年
トールポピー
オークス①着
桜花賞⑧着

ウオッカ
安田記念①着
Vマイル②着

ウオッカ
天皇賞(秋)①着
毎日王冠②着

カネヒキリ
JCダート①着
武蔵野S⑨着

21年
ウオッカ
Vマイル①着
ドバイDF⑦着

ウオッカ
安田記念①着
Vマイル①着

と。上記の角居厩舎の全GⅠ勝ち鞍と、その前走成績を取り上げましたが、GⅠ制覇の前走では<3・7・0・4>と意外にも(?)取りこぼすケースが多い。②着が7回もあるように前哨戦は尾を引くような大敗をしなければ十分ということなんでしょう。ウオッカの前走・毎日王冠②着はまさにベストポジションといえます。海外での事ですが、18年の豪GⅠメルボルンCなども典型的な例。2頭出しで臨んだ前哨戦・コーフィールドCではデルタブルースが③着、ポップロックは⑦着止まり。それが、本番では見事に一変させ、デルタブルース=ポップロックのワンツーという歴史的な快挙を成し遂げました。はたして今回の天皇賞=ウオッカでも連覇を決め、本番での勝負強さを見せ付けるのか楽しみである。

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