一方、福永祐一騎乗の6番人気セイウンワンダー(牡3=領家厩舎)が2歳王者の意地を見せ、2着から1馬身1/4差の3着を確保。なお、3番人気に支持さ れていた岩田康誠騎乗のGI皐月賞馬アンライバルド(牡3=友道厩舎)は、15着大敗で二冠制覇はならず。武豊騎乗の1番人気リーチザクラウン(牡3=橋 口厩舎)は逃げ粘るも5着、前哨戦のGII神戸新聞杯を制して2番人気の支持を集めた四位洋文騎乗のイコピコ(牡3=西園厩舎)は追い込み届かず4着と、 それぞれ敗れた。
終わってみれば血統面だけで狙うべきでしたねw
ダンスインザダーク産駒のワンツーに母系にリアルシャダイの血を持った馬が3着になりましたから。ちょっと頭を間違えてしまい3連単的中ならずでしたorz
さて、レースですが、まず勝ち馬であるスリーロールス。逃げるリーチザクラウンのペースに惑わされることなく好位3番手、内ラチぴったりの経済コースを追 走。ジッと我慢し、ラストの直線での鮮やかな抜け出すという“これぞ競馬のお手本”とも言える完璧な競馬でしたね。これがデビュー3年目の若干二十歳の ジョッキーとは思えないくらい完璧な騎乗でした。
2着のフォゲッタブル。こちらも勝ち馬同様に人馬共に完璧な競馬でしたね。道中は中団につけ、直線では内から上がり3F35.0秒の末脚を発揮。勝ち馬と 激しい叩き合いのまま入線したが、写真判定の末、ハナ差敗れてしまいました。前をカットされたのが響いた感がありましたね。
ただ両馬ともに鞍上が完璧な競馬をして血統的にこの舞台で力を発揮できた感が強いので次走以降も期待できるかどうかはかなり疑問がありますので人気になるようなら嫌って妙味ありの2頭かもしれません。
3着のセイウンワンダー。大外から伸びて直線半ばでは一瞬、勝ったかと思える勢い。しかし、最後は上位2頭を捕らえきれませんでした。それでも春から言われ続けた距離への不安を克服する内容は評価できると思いますし、上位2頭よりは次走も狙えそうな感じがします。
1番人気に支持されたリーチザクラウンは5着。前半5Fは59.9秒。1周目のスタンド前では後続を約10馬身離す逃げで粘り込みを図りましたが直線半ば で力尽きてしまいました。ただ、それでもあっさり沈むかと思いきや二の足を使うなど、やはり能力は高い馬だと思います。2000㍍以下ならGⅠ勝ちが期待 できる走りでした。
2番人気のイコピコ。道中は後方3番手に控えて直線勝負。メンバー最速の上がり3F34.8秒の末脚で追い込んできましたが4着まででした。菊花賞はあん な後ろからでは届くことはありませんので、位置取りについてはかなり疑問でした。四位のレース後の談話によると掛かりそうだったので後方からになったみた いですが勿体無い競馬でした。ただ、今回も前走に続き最速の上がりをマークするなど次走も期待できそうです。
さて、予想ですが◎リーチザクラウンがダメでしたので、押さえの3連複と馬単のみでしたorz
何とか天皇賞こそ本線的中なるように頑張りたいと思います。
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