菊花賞・考察5 | 万馬券主義

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今年はまさに乱菊ムード。牝馬路線のように抜けた存在がいないため、どの馬にもチャンスがありそう。過去の例にならうと菊花賞は上がり馬が勝つ可能性が……。

今年は皐月賞とダービーの①~⑤着馬がそっくり入れ替わりました。これは非常に珍しいケースで、前回は平成16年(皐月賞=ダイワメジャー、ダービー=キングカメハメハ)でしたが、その前は何と昭和41年にまで遡らなければなりません。では、16年の菊花賞はどうだったか。①着は上がり馬デルタブルース。秋に2500㍍の一千万を勝ち上がったばかりでした。②着ホオキパウェーブはセントライト記念の②着馬、③着オペラシチーは未勝利から一千万まで3連勝。朝日CC⑦着からの挑戦で、何れも春2冠で掲示板入りしていた実績馬ではありませんでした。となると、今年の菊花賞も、皐月賞、ダービーと結果がガラリと変わるのか?

今回のメンバーで上がり馬となると、まずイコピコですが、デルタブルースのパターンである長距離の一千万勝ちを重視すれば大穴でポルカマズルカが浮かび上がります。牝馬とはいえ、札幌の阿寒湖特別勝ちは13年のマンハッタンカフェと同じ。芝2600㍍で③②①着の実績からもメンバー中、最も長距離適性があると言えそう。ホオキパウェーブのパターンはセントライト記念②着馬セイクリッドバレー。オペラシチーに似ているのはアドマイヤメジャーか。オペラシチーは3連勝後の朝日CCで敗れたことにより、本番は6番人気でした。アドマイヤメジャーもその辺りになるだろう。また、今年のダービーは不良馬場。これは実に40年ぶりのもの。前回の不良馬場のダービーは昭和44年で勝ち馬はダイシンボルガードで、菊花賞を制したのは新興勢力のアカネテンリュウでした。夏の函館から急成長して、今でもオールドファンから夏の上がり馬の代名詞として語り継がれる馬であります。ちなみに平成16年はもちろん、昭和44年も3冠の③着以内は全て違う馬でした。こうした傾向からも、アンライバルド、リーチザクラウンなど春の勢力馬よりも、新興勢力を狙うのも十分ありと言えそう。

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