秋華賞の反省 | 万馬券主義

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2009.10.18 秋華賞GⅠレッドディザイア

JRA3歳牝馬三冠レースの最終戦・第14回GI秋華賞が18日、京都競馬場2000メートル芝で開催され、四位洋文騎乗の2番人気レッドディザイア(牝 3=松永幹厩舎)が優勝。春のGI桜花賞、GIオークスはいずれもブエナビスタに敗れ2着に泣いたが、ラスト一冠は凄絶な叩き合いの末ついにハナ差逆転、 ビッグタイトルを手にした。良馬場の勝ちタイムは1分58秒2。
 
四位は秋華賞初勝利で、同馬を管理する松永幹夫調教師はこれが2007年3月の厩舎開業から3年目でのうれしいGI初勝利。現役騎手時代に“牝馬のミキ オ”と呼ばれた松永幹調教師にとっては、自身がファビラスラフインで1996年第1回を制した思い出の秋華賞でのビッグタイトル初戴冠となった。

 一方、春二冠を制した安藤勝己騎乗のブエナビスタ(牝3=松田博厩舎)はハナ差の2位入線だったが、4コーナーで外側に斜行し、3位入線したブロードス トリートの進路を妨害したとして、3着に降着。史上3頭目の牝馬三冠達成はならなかった。なお、2着は3位入線から繰り上がった3番人気ブロードストリー ト(牝3=藤原英厩舎)となった。

紐荒れも・・と思っていましたが非常に堅い決着でしたねw
ついに逆転―。春の二冠でブエナビスタの豪脚に屈し続けたレッドディザイアが、悔しさのすべてをぶつける競馬でとうとう女王打倒に成功しましたね。予想のエントリにも書きましたが、中間の調教過程から非常に意欲的に攻めておりましたので現時点の究極の仕上げでしたね。さてレースですが、ブロードストリートがある意味致命的な出遅れをしてしまい、ヴィーヴァヴォドカ、ワイドサファイアが引っ張る前半1000㍍58.0秒の速い流れの中、四位レッドディザイアはちょうど中団を追走。いつもより やや前めの位置から、3~4コーナーでも積極的に進出を開始し、真後ろから噛みつきにかかるブエナビスタの先手を常に取り続ける形に。そして4コーナーから最後の直線に。 ブエナビスタとブロードストリートがごちゃつきに巻き込まれた中で、四位騎手の前は綺麗に開きましたね。最後スムーズにレッドディザイアが抜け出した際は、これは突き放して勝ったなと思ったわけですが、さすがブエ ナビスタでした。いつものようにゴール前50㍍で信じられないくらいの究極の脚を繰り出し、レッドにほぼ並んだところがゴールということで、本当に面白いレースを演出してくれました。最後、ごちゃついたことで結果は降着というやや後味の悪いレースにはなりましたが、もし不利がなくてもレッドとブエナの一騎打ちだったと思います。

後、勝負事って流れがあるんだなと。最後の1冠を目指して執念で取り組んだレッド陣営に対して、札幌記念での敗戦により凱旋門賞への挑戦中止→
蟻洞でいつもの調教が出来なかったブエナ陣営。今回の結果は、この取り組みの差が出たのではと個人的には思いましたw
まあ、それでもこの2頭の力の差はほとんどないと思いますので、ウオッカ・ダスカのようなライバル関係が今後も続いていくと思います。

レッドディザイアの次走はどこなんでしょうね。管理する松永幹調教師は「オーナーと相談してからになりますが、僕個人としてはブエナビスタが使うレースに使いたい。もう1回勝たないことには、本当のチャンピオンになれないですから」と言っていたようですが、個人的にはライバルの動向は置いといてエリ女に向かうのがベターかと。仮にブエナがJCに行くと言った場合、府中ではやはりブエナが一枚上だと思うのでw

さて、予想ですが、藤田が騒いだ事によりw馬単のみでした。
まあ、紐荒れを狙っての馬券組み立てでしたので、仕方ないです。
ただ、
ワイドサファイアがちょっと暴走してしまったのは残念でした。
来週の菊花賞で巻き返したいと思います。

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