秋華賞・考察3 | 万馬券主義

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春の2冠は①②着のブエナビスタ、レッドディザイアが③着ジェルミナル以下を引き離していた。この2頭の争いに割って入る伏兵には既成勢力よりも勢いのある上がり馬に期待したい。前走の一千万特別で古馬を蹴散らしてきた東西の2頭モルガナイト、パールシャドウだ。

モルガナイトはデビュー戦を勝った後、放牧に出され、ぶっつけでスイートピーSに挑戦。結果は⑦着で再度休養と春はこの2戦のみで終わった。ところが夏に復帰してからは頗る順調。急仕上げだった3走前こそ⑦着敗退でしたが、続く2戦は五百万→一千万をポンポンと連勝。勝ち時計も1800㍍1分45秒1のレコード、2000㍍1分59秒2と優秀なものだった。棚江助手は『春先は馬が丈夫じゃなくて、歩様が悪くなったり、カイバが落ちたりしていたんですよ。今はそんなことがない』と。体質面の強化が成績にそのまま結び付いた訳。中1週、中2週と厳しいローテーションなのに、この中間も元気いっぱい。今週もラスト1F11.9秒といかにも上がり馬らしい、抜群の切れ味を見せ付けた。さらに馬だけではなく、音無厩舎の勢いも見逃せない。先週日曜にはGⅡ毎日王冠をカンパニー、GⅡ京都大賞典はオウケンブルースリと、同日重賞制覇の快挙を成し遂げた。先週のウオッカに続いて今週も断然人気馬にまたまた一泡吹かせるシーンが見られるかも。

パールシャドウは古馬相手の一千万特別勝ちに加え、GⅡローズS③④着馬と差のない競馬をしている点に注目したい。前々走の大倉山特別では逃げ粘ってローズS④着のミクロコスモスとクビ差の勝負をし、前走のルスツ特別では同③着のクーデグレイスを下している。それも、その前走はスタートで後手を踏んで10→9→7着の位置取り。『本来は前々で競馬をするのが理想』(手塚調教師)のパールシャドウにとって不利な展開だったにも関わらず、差し切っただけに価値がある。ブエナビスタ、レッドディザイアには一目置くとしても、この2戦にはその他の馬には互角に渡り合えれる事を示した。ソエに悩まされ体調を崩した春とは一変。『走れる状態になっている』と。最終追い切りでは5F65.4-38.0秒の動き。また水曜に早めに京都競馬場に入り、高くなりやすいテンション対策もバッチリ。『潜在能力にはいいものがある』とも。一千万特別勝ちを契機に素質が花開く可能性は十分あるだろう。

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