昨日は阪神タイガースのセリーグ優勝。
タイガース関係者の皆様、ファンの皆様、おめでとうございます。
久しぶりに岡田監督が古巣に戻られて指揮を取られた今年のタイガース。
昨年までと戦力はさほど変わっていない。
指揮官が変わることで組織はいかようにも蘇ることを見せてくれた優勝でした。
これ、野球だけではない。
スポーツチームも、学校や会社も全て、指揮官の志で結果は変わってくる。
ホークスから現役ドラフトで移籍してきた大竹投手も早大の大先輩である岡田氏の元で花が開きました。
そして今年の優勝は、この写真にも写る背番号24。
今年、若くして天命を全うした元阪神外野手の横田慎太郎君のユニホームが胴上げの中にいたことに涙出てきました。
横田慎太郎君、絆の強い同期達と一緒に背中を押すように戦っていたと思います。
きっと、この輪に居たかっただろうな。
横田慎太郎君が出てきた頃、なんて素晴らしい選手なのだろうと、その将来が眩く見えるポテンシャルを懐かしく思い出します。
その彼の思いを抱えて、仲間達はやってくれました。
しかし毎回思うこと、阪神の優勝の時は毎回物凄い人が街に繰り出す。