イヤな出来事のあと、日にちが経つにつれて
心がどんどんつらくなるのがわかり
これはおかしい
何がそうさせているんだろう
と、思いをめぐらせたり
出来事をさかのぼってみたり
そうしながらも
そのときに感じていた感情を
ごまかさずに
「なんでこんなにくやしい?
なにがいちばんひっかかってる?」
と質問したり、それに答えたり
「あーほんとくやしいし悲しい![]()
とばっちり![]()
ほんとうにやってないのにひどすぎる
」
などと
きれいごとにせずに
自分の本音を実況中継しながら
ひとりごとをつぶやいたりしました。
とにかく
心や身体の中に
がまんした毒をためないようにしようと
思い、それらを実行したのでした。
察しのいい、いい子ちゃんには
なりたくなかったからです。
このままじゃ
あまりにも理不尽で
納得したくなかったのだと思います。
(もちろん、ひとりごとは
ひとりきりのときです笑
)
そうやって感情を味わい
今どんな気持ちか、なぜつらいかを
自分に解説したり
実況してあげていたから
少しずつ抜けて落ち着き始めたときに
エネルギーを最も消耗させるのは「恥」
という情報を目にして腑に落ちたのでした。
そしてその1週間後くらいに
タイミングよく
話の内容や人の心を
ちゃんと理解してくれる方と
お茶をする機会があり
事のいきさつや経過
感情や心のすべてを話したら
その日をきっかけに
まるで昇華されたかのように
スッと抜けました(笑)
話をしながら
頭が整理されたのもあるのですが
実は
その出来事によって
なぜ自分が何日も引きずるような
つらい気持ちになったのかが
その方に会う前日に
自分の中で言語化できたのです。
だからそのことを
その方にハッキリと
「わたしは、こうだったとわかったんです!」
と、言葉で宣言でき
宣言した言葉を自分で聞くことによって
さらに納得できたのが
大きかった気がします。
不思議なものでそれがわかると
その出来事の相手に対してどうこうという
気持ちは一切無くなりました。
その人がどうこうという気持ちから
わたしは、こういうことをされて
こういうあつかいを受けたから
あそこまで傷ついてエネルギーが消耗し
ずっと納得いかずにひきずって
気持ちを切り替えれずにいたんだ
とわかったことの方が
自分にとっては大きくなったからです。
照らしている焦点が
ハッキリと変わったのです。
自分をより深くわかってあげられて
「大変だったね」
と、愛しくなりました![]()
だからやはり、起こる出来事は
本当に無駄なことなど無いと
あらためて思いました。
そして
自分で自分に
「恥」を味あわせているときも
エネルギー消耗してるのではないかと
気づきました。
自分で自分を
疑っていたり
できない人あつかいしたり
きびしく追い詰めたり
どなりつけたり
心の中でそんなふうにしているとしたら…
その「恥」を自分で感じさせていたら
自分に対する
「怒り」「悲しみ」「絶望感」「あせり」
「不安」「心配」「怖れ」「執着」などなど
さらに消耗させるエネルギーが
加わってくるから
自分のことをどんどん
嫌いになっていくのは
自然なことかも知れません。
自分自身が他者からされて
エネルギーが消耗されることを
自分が自分にしていないだろうか
と、ふと思い問いかけることも
必要だと思いました。
わたしにとって
あのイヤな出来事は
自分を尊敬する気持ち(自尊心)
信頼する、愛する気持ちって
本当に大切なことだと
わからせてもらいました![]()
自分を知りたいあなたへ![]()




















