[人を育てる]成長にブレーキをかけてしまう叱り方とは? | へぇ〜そうなんだあ!!

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どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


子育てにおいても、
仕事で部下を育てる時にも、
叱る時の、
発してはいけないNGフレーズが
ありますので、
紹介いたしますね。

どのように🆖なのかといいますと、
その言葉を発することで、
相手の成長にブレーキをかけてしまうのです。

それは、
相手に負のレッテルを貼るような言い方です。

つまり
「あなたは◯◯だ!」という言い回しです。
◯◯の箇所はネガティブな言葉が
はいります。

例えば
「あなたは不器用だ!」
「あなたは要領が悪い!」
「あなたはだらしがない!」

このような言い方をされると、
人は「ああ〜そうなんだ。自分では
解らなかったけど、
自分って実はそういう人間だったんだな・・・」と

自分で自分自身に対して、
言葉通りの
負のレッテルを貼り付けてしまいます。


そうするとその分野での、
挑戦や成長に、
事あるごとにブレーキを踏んで
しまうようになるのです。


ふんぬ!!とばかりに、
見返してやろうと
奮起することは、
ほぼ無いと思ってください。

あなたは◯◯だ!と、
いう言い回しには、
そういう恐ろしい効果があります。



と、いうことは、
逆に考えると。
◯◯の中に、
前向きな言葉を
当てはめてやると、

人は、実際にそういう人間になろうと
努力をはじめようとします。

例えば、
「あなたは本当は几帳面だ!」
「あなたは本当はもっと注意深いはずだ!」
「あなたはもっと能力があるはずだ!」
と、いうような言い方です。

相手を叱る場面では、
「本当はそういう理想的な自分で、
あるはずなのに、
その期待に外れた行動をしてしまったのか!!
反省しなくちゃ!」
と、相手に思ってもらえます。

ついつい人は相手の失敗・失態を、
感情的になって、
叱ったり、
注意をしてしまいますが、


少し冷静になって、
相手の成長を、
促進してあげるような、
言い回しをつかってあげて
ください。


★どうもありがとうございました★
 
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