極めて無痛！軟性膀胱鏡レビュー！！！
goldpigzです★
実は二週間程前、
ふと、夜中に目が覚めて、
トイレに入ったのですが、
用を足したら、
なんと血尿ではないですか！
人生初の血尿！！
正直、ビビりました！
真っ赤っか！
勿論、次の日、
病院へ行きました。
人間ドッグでよくやる
エコーカメラでは、
特に異常は見つからない。
とりあえず大きな病院を
紹介してもらい、
先週、
CTスキャンをとって貰ったのですが、
明日は
いよいよ膀胱カメラを
体内にいれます。
いわゆる
軟性の膀胱鏡というやつです。
チン先からLANケーブル位の太さの
チューブカメラを
挿入して膀胱内を見るのだそうです。
怖すぎでしょ！！
とりあえず、
おそらく、
同じように膀胱カメラを体内に
いれる経験を、
今後される方も
いらっしゃると思いますので、
明日、体験？？してきたことを、
このブログで紹介いたしますね。
追記
ここから先は
検査レビューを書きますが、
もしあなた様が
近々、膀胱カメラで検査を
する予定があるのであれば、
悪い事は言いませんので、
この先は読まないでください。
ここで閉じましょう！
昨日は、
今後、検査をされる予定がある方の為に
なんて書きましたが、
変更します。
予定はないけど
興味はあるという方の為に
書きます！
だから検査予定がある方は
閉じましょう！！！！
最終確認ですが、
膀胱カメラの予定はないですね？？？
ではレビューをして行きますよ。
まずは
前が開く検査用のパンツに
履き替えます。
そして検査専用の椅子に座り
先生を待ちます。
数分後、先生到着。
勿論男性です。
まずはカメラが入りやすいように
ゼリーをチンの先から流し込むとの
事です。
先からゼリーを流し込む・・
しかし先生は、
流石、慣れているだけあって、
淡々と手際よく作業をしてくれます。
ありがたい！！
けど・・・
うん！痛い！痛いよ！
恐る事ないって言ってましたよね？？
なかなか痛い！
痛さランクでいうと
注射したときのチクリ位の
痛み。
だから、のたうち回るほどの激痛では
ないですけどね。
充分、耐えられる痛さですけどね。
ああ〜でもしんどい！！
と、
このあたりは、
約2分くらいで完了。
そしてそこから3分程待ちます。
ゼリーは麻酔の役目もあるので、
麻酔が効いて来るのを待つ為の時間です。
そして
いよいよ
カメラを挿入します。
LANケーブル位の太さと
言っていましたが、
実際は、
電話線位の太さです。
あんなには太くはありません。
そこは少し安心。
さてさて、
検査前に
検尿検査をするので、
膀胱の中はカラです。
ですので、
検査用の専用水を
カメラが付いているチューブの中を
通して、
直接膀胱の中に入れて、
水で満たした状態で、
膀胱内を見て行きます。
(下腹に注射して水を流し込む訳ではない。チューブを使って流し込む)
検査中、
仮におしっこがしたくなったら
宣告しなくては
いけません。
その場合。
一旦、検査終了して
トイレにいきます。
その後リスタートです。
ここで、
絶対に尿意はもよおしたくないなと
思いました。
そんなわけで、
いよいよ、
カメラ挿入。
先生は
相変わらず淡々と手際よくやってくれます。
今回は、
麻酔も効いているはず・・・
それ程、痛くないよね。
うん、痛い！痛いよ！
なかなか痛い！
冷や汗かいてきた。
でも耐えられる事は耐えられる！！
痛さランクは
注射位。
チクチクした感じの痛み。
激痛ではないですよ。
でも微妙にさっきより痛いかも！
そんなこんなで、
カメラが膀胱内に到達するまでが、
大体2分位。
いや、1分くらいかな？？？
えらく長く感じるから、
実際の所用時間はわかりませんでした。
感覚では10分位の苦しみでした。
しんどいのはここまでで、
一度、膀胱に入ってしまえば、
あとは楽でした。
カメラを抜く時は、
え？もう抜いたの？？
という位でしたので、
全くの無痛です。
結論、
挿入する時が一番
苦しいです。
検査後は厚生物質を一錠もらえますので、
すぐに飲みます。
その後、
1日から2日くらいは
おしっこをすると
先っぽが痛いです。
でもこれは正常らしいので、
心配はしなくてもよいとのこと。
検査結果は
結局、何も異常は見つからなかったので、
健康とのことでした。
とにかく、
二度とこの検査は受けたくないと
思いました。
健康には気をつけようと
自ら誓いました。
まあ、でも何事もなくてよかったです。
あなた様も
悪い事は言いません。
こんな検査なんてしなくてもよいように、
健康には気をつけましょう。
★どうもありがとうございました★
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