[家計簿]支出は収入額いっぱいまで拡大してしまう法則。 | へぇ〜そうなんだあ！！
パーキンソンの法則とは？
どうもご機嫌如何ですか？
goldpigzです★
昨日、なにげにネットサーフィンを
していましたら、
「パーキンソンの法則」という
法則について書かれたサイトを
見つけました。
これが個人的にえらく関心したので、
今日は、
このパーキンソンの法則について
ご紹介いたします。
パーキンソンの法則が
詳しく記載されたサイトを
読むと
いろいろと難しい事が
書いてあるのですが、
簡単に要約すると、
2つ
1仕事の量は、締め切り期間や時間いっぱいまで増える。
2.支出の額は、収入の額に達するまで増える。
まとめると、人はお金や時間を、制限いっぱいまで使ってしまうといったところでしょうか。
1.の仕事の量・・・というのは、つまり期限のある仕事について、その仕事内容の難易度に関わらず、終わらせるのに期限いっぱいまでかけてしまうという法則です。
例えば会社の上司から明日までに⚪️⚪️商事へ渡す見積書を作っておいてくれと依頼されたとします。
例え本気でかかれば30分程で作成できるような見積書だったとしても、
なんだかんだ後回しにしたり、余計な資料を検索してみたり、不必要なクオリティを追求したりする事で、締め切りの「明日」いっぱいかけてしまう。
あなたにも思い当たるふしがあるのではないでしょうか？
他には、
よくある「無駄な会議」なんてものは、まさにこの法則の通りです。本気で議論すれば15分で終わる内容を、だらだら2時間かけてしまうというやつですね。
と、こういう現象が実際に法則として存在しているのです。
そして
2.の収入は・・・は、どんな収入が多くても支出は収入いっぱいまで使ってしまう。
例えば年収が1000万円ある人だと、一見、私たちからしたら、年収1000万あったら、どれだけ貯金できるの？？と、つい想像してしまいますが、
実際は、年収1000万あると、人はなんだかんだで、使い切るという法則です。つまり貯金できない。
高収入だけど貯金は0という人を確かによく見聞きします。
ちなみにこの
パーキンソンの法則は、何もお金や時間に関してだけではなく、「食べる」事についても、当てはまるケースがあります。
お皿に盛られたおかずを、ついつい全部平らげてしまう。なぜか盛られたおかずは、全部食べたくなってしまう心理です。
これはカロリーを気にしている方や、ダイエット中の方は、気をつけないといけませんね。
でははたしてどうすれば、このパーキンソンの法則から抜け出せる事ができるのでしょうか？
今日は少し文章が長くなってしまいましたので、
続きは明日また
パーキンソンからの脱却方法とは？
★どうもありがとうございました★
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