アマゾンズを観ての感想と評価
こんばんは〜
goldpigzです。
実はわたし、
毎週月曜日の午前1:00〜BS朝日で
放送されている
「仮面ライダーアマゾンズ」に、
どっぷりとはまってしまいました。
え？
仮面ライダー？？
なんて幼稚な！
と思われたなら、
ご安心ください。
この仮面ライダーアマゾンズは、
完全に大人向けの仮面ライダーなのです。
なぜ大人向けといえるのかは、
この後、ご紹介いたしますが、
その前にまず、
仮面ライダーアマゾンと聞いて、
ピンと来られた方も、
いらっしゃるのでは
ないでしょうか？
そうです。
1974年に
民法放送で放送された
昭和仮面ライダーシリーズの4作目、
「仮面ライダーアマゾン」
の関連作品なのです。
当時は野生ライダーとして、
前3作品と比べてかなりの
異色作として
話題でした。
といっても
わたしはまだ生まれてもなかったので、
話題だった、ら・し・いです。
今回のアマゾンズは
続編でもなく、
世界観も違いますが、
ライダーの姿カタチは、
当時のアマゾンが、
進化して、
今時風になっております。
そしてアマゾンズと複数形だけあって、
アマゾンが2体登場します。
それも
野生と養生。
キャラ設定で、
野生と養生というのを持ち出した事が、
なんだか「そうきたか〜」と
ニンマリしてしまいます。
キャラクターは、
そのまま
野生は荒っぽくて喧嘩っぱやいし、
養生はおとなし目で、気弱そうだが、
正義感は強い。
という設定です。
ではなぜこの仮面ライダーアマゾンズが、
大人向けなのか？
理由は 5つあります。
それは、
1、血飛沫があがる。
そうなのです。
血飛沫がこれでもか！という位
飛び交うのです。
第1話のオープニング曲の時に
流れるムービーで、
いきなり
ライダーの腕が吹っ飛び、
血飛沫があがります。
更に、
敵を攻撃するとき、
逆に受けるときも
血飛沫が飛び交います。
ハイ！
子供には見せられません。
2.食人する。
敵が人を食べるという表現をしています。
ただ単に襲うのではなく、
食べにかかるのです。
「腹が減った〜人間食いて〜」と
言いだします。
ハイ！
グロいです！！
3.敵が微妙に強い。
いわゆる、
初代仮面ライダーでいうところの
ショッカーのような、
ザコ敵もでてくるのですが、
こいつらもなかなか強いのです。
テレビゲーム「戦国無双」のように
気持ちよくズバズバ簡単には、
やられてはくれません。
ダークソウルか！！！
4.本当の野獣のように唸る
主人公であるはずの正義の
仮面ライダーが、
野獣の如く「グワァワァ〜」って、
唸る。
ホラーか！！！！
5.卵を一口で食べる。
主人公が、卵を口の中に、
放り込んで食べたり、
殻ごとバリバリ食べたりして、
戦いだす。
蛇か！！！！！
と、とても子供向けとは思えない表現が、
多々でてきます。
ストーリー的には、
単純に、
人間が突然、怪物に変身して、
人を喰らいだすのを、
仮面ライダーと、
怪物駆除の民間特殊部隊が、
共にやっつけていくと
いう話です。
見所は、
アクションです。
敵との立ち回りが、
カッコ良いですよ。
そして上記でご紹介した5つの
項目です。
見逃してしまったかたは、
で視聴できますので、
ぜひご覧ください。
現在放送中の仮面ライダーゴーストに、
物足りなさを感じているかたには、
特におすすめです！
ネット上でもとても評価が高い作品です。
面白いですよ！
というわけで
星5つ！
★★★★★
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