悪口をポジティブに捉える方法とは? | へぇ〜そうなんだあ!!

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これでいかなる悪口にも耐えられる!

こんばんは
goldpigzです。

最近、
東進ハイスクールの
林修先生が(「今でしょ!」の人ね)
書かれた本を読んでいるのですが、
その中で、
へえ〜そんなんだあ
と感心した箇所があったので、
ご紹介いたしますね。


テーマは、
「悪口」を言われるという事を、
どうとらえれば前向きに
なれるかです。

本に書かれていた事を
簡単にご紹介すると、

悪口というのは、

・本当のことを悪く言われる
・デタラメな事を悪く言われる

と大きく2種類に分けられるのだそうです。

本当の事を言われるというのは、
例えば、
太った人が「デブ!」と言われたり
禿げた人が「ハゲ!」と言われたり
する事ですね。

これは捉え方を変えてみたら、
第三者から見た自分が、
どんな風にうつるのか、
教えてくれているとも言えます。

人間、自分自身の事を、
見ることはできませんからね。

声にしろ、
実際に喋っている声と、
本人が自身の耳で聞く声とは違うと
言いますし、

鏡だって、
左右反対ですよね。

その自分自身では見ることができない
部分を、
悪口によって教えてくれているのです。

これはつまり
反省して改善ができるチャンスです。

なかなか悪い所というものは、
自分では気がつかないものですからね。


言われてしまった事は、
その気になれば
修正することができます。


もしかしたら、
これは人として成長のチャンスとも
捉える事ができますね。


ただし、


デブはダイエットできますが、
ハゲはどうすることもできませんね。

であれば、
おしゃれな帽子をかぶって、
服装もおしゃれにしてみるとか、
代案はいろいろあるはずです。



そして、


デタラメを言われる悪口ですが、
例えば
本の中では、
ドロボーをした事がない人に対して、
ドロボー!と
罵ったりする事と、
林先生は例を紹介しておりました。

これは、

火がないところに
煙はたたない


悪口を言われた方に心当たりが、
なければ、
言った側に心当たりが、
ある事が多いのだそうです。


つまり、
悪口を言った本人自身が、
過去にドロボーをした経験が
ある可能性が高いというわけです。
そういうものを、
心の中に秘めているからこそ、
そういうデタラメな悪口の
発想がでてくる。

これはイコール、
悪口をいった側の弱みになります。

もしデタラメな悪口を言われてしまったら、
冷静になりましょう。

そしてなるほど、
この人は過去にそういう事をした経験が
あるからそういう悪口の
発想がでてくるのだな!

とニヤリとしましょう。




悪口は言われたら、
誰でも気分が悪いものです。

でも
こういう捉え方をすれば、
とっても前向きですよね。


★どうもありがとうございました★

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