36歳、無職の男が親元で金を無心 | へぇ〜そうなんだあ!!

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今こそ問う子への教育問題

2016年6月2日。
千葉県佐倉市で、
36歳の無職の男が、
自宅に火をつけて半壊させました。

自宅は男の父親が所有する
木造2階建ての住宅です。

ひどいものですね。

なんでも、
犯人の男は、

1ヶ月ほど前に、
両親の住む自宅に戻り、
同居をしていたのだそうですが、


たびたび両親から、
金銭を無心し、
貰えなければ、
物を投げて暴れたりしていたそうです。

事件に関しても、
「金がもらえず、空腹でイライラしていた」と
供述しているとの事です。


私が思うに、
これは親の教育が間違ったかな???


子は親に過剰に期待をかけられ、
習い事や学業など、
本来、子自身が望んでいない事を、
強要してさせていると、

将来的に、
挫折した時、

今まで親の言うとおりに、
真面目に頑張ってきたのに、
その結果がこれか!!

と自身の挫折や失脚を、
親のせいにして、
攻撃にかかるという話を
以前聞きました。

そういう可能性があるという話なのですが、

もしかしたら

この両親も息子に過度の期待を
かけすぎたかな??


子育てにおいて、
子供が何をしたいか?
どうなりたいかは、
子自身に決めてもらって、

親としては、
子供に、
人間として幸せに生きていけるように、

優しさとか、
真面目さとか、
粘り強さ

などの本質的な事だけを、
徹底して教育してあげたら
どうでしょうか。


あくまでも想像ですが、

この事件の犯人の男は、
実家に戻る前、
職場で挫折や失脚を経験したのでしょうか?

だとしたら、


もう少し、
根性や、粘り強さ、真面目さが、
身についていれば、
こんな事にはならなかったはずです。

たとえ挫折や失脚しても
また1からやり直そうする粘り強さが、
あれば親元に戻って、
お金を無心することなど
ないはずです。


とまあ、そんな感じで、
子への教育について考えさせられる
事件でした。


★どうもありがとうございました★

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