goldpigzです。
わたし、今まで、
ずっと休日の過ごし方について、
研究をしてきました。
休日明けってどうしても、
身体がダルくて、
やる気がでないじゃないですか？
それを少しでも克服できないか？
という事で、
研究をしているのですね。
というわけで、
本日は、
休み明けがしんどく感じない
休日の過ごし方を、
ご紹介いたします。
まずは疲労というものが、
2種類に分けられる事を
理解してください。
肉体的疲労と
精神的疲労です。
結論から言いますと、
あなたがされている仕事で、
溜まる疲労と、
反対の疲労を負担する事を、
休日に行うと、
非常に休み明け、
スムーズに仕事にとりかかれます。
例えば、
仕事で精神的ストレスが溜まるような
仕事であれば
休日は肉体的疲労を負担するような
事をすればよいのです。
お出かけや、
ジョギング、
山登り、
スポーツ
などです。
つまり、
アウトドア系で過ごす事ですね。
逆に
仕事が肉体的疲労が溜まる仕事でれば、
休日は、
できるだけ
身体は動かさず、
本を読んだり、
ゲームをしたり、
する事なのです。
インドア系ですね。
これを仕事で溜まる疲労と、
同じ疲労を負担するような
事をして休日を過ごすと、
休み明けは非常に身体が
怠く感じることになります。
仕事で精神的ストレスが溜まるような
方が、休日に、
インドアで、
本を読んだり、
ゲームをしたり、
ゴロゴロして過ごしてしまうと、
休み明けは、
頭がボ～ってぼやけてしまいます。
反対に日頃、
仕事で肉体的疲労を、
感じているのにも関わらず、
休日もアウトドアで、
バリバリ体を動かしてしまうと、
休み明けは疲労感いっぱいになって
しまいます。
ちなみに、
この理論通りに、
精神的ストレス疲労が溜まる仕事を、
されている方は、
休日にアウトドアで、
目一杯遊んで、
休み明け、
出勤すると、
身体がダルく感じる事も、
実はあるのですが、
日常ワークにはスムーズに、
戻れるはずです。
その辺は安心して、
休日をお過ごしください。
どうやら、
肉体的疲労は、精神的疲労を、
精神的疲労は、肉体的疲労を、
それぞれが打ち消す効果が
あるようなのです。
ちょっとまてよ！
でも肉体的疲労と精神的疲労を、
両方負担するような仕事に
ついている場合は
どうすればよいのでしょうか？
この場合は、
休日の時間の使い方を、
工夫するしかありません。
もし
2日休みがあれば、
精神的疲労回復と、
肉体的疲労回復に
1日ずつ費やす。
1日しか休みがなければ、
半日ずつ費やす。
というように少し時間の使い方を、
工夫をしないといけないので、
多少、ハードルは高くなりますね。
ではいい休日をお過ごしくださいませ^_^
★どうもありがとうございました★
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