松下幸之助に学ぶ 人の長所を見ること
こんばんは
goldpigzです。
松下幸之助に学ぶシリーズ第3弾
今日は人の長所を見て部下と接し、
育てるというテーマです。
ぜひ経営者や会社で部下を持っている方、
更には
一家の大黒柱であるお父さんや
お母さんにも読んでほしい記事です。
かの経営の神様、松下幸之助氏は、
部下と接する時には、
その人の7割は長所をみて、
短所は3割程度しかみなかったと
いいます。
短所ばかりみていては、
等の本人は
面白くありませんし、
張り合いがありません。
状況によっては、
やる気を奪ってしまう事にも
なりかねません。
いざという時にも、
自信が湧かずに躊躇させてしまいます。
日頃から沢山長所を見ていれば、
部下本人もやりがいがでてきますし、
何より自信にもなります。
これはいざ勝負となったときに、
大きく背中を押してくれる事にも
なります。
だから、
誰かに「あなたの部下の長所は？」
と質問されれば、
いつでも即答できるほどで
なければいけないのですね。
これは家庭においての子育ても、
同じ事が言えます。
お子様に対して、
7割りは長所を見てあげる。
短所は3割で充分です。
また、
幸之助氏は、
何か仕事を部下に任せる時は、
成功率が6割あれば、
思い切り部下に任せたと、
言われております。
部下を信じ、
任せてあげる事。
経験を積ませてあげる事。
これも部下を育てるコツなのですね。
勿論、自身では裏方に回り、
フォローに徹する事は、
欠かせませんがね。
ではでは
今日はこの辺で、
本格的に今日でゴールデンウィークは
終わりましたね。
どうでしょうか？
気持ちは、
現実に復帰できる準備は整いましたか？
なんて、
難しいですよね
さあ、
明日からまた一週間が始まります。
気持ちをオンに切り替えて、
また頑張っていきましょう！
★どうもありがとうございました★
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