かなり難解の中国の古書です。
難しいし読んでいても
あれ?これ何の事だっけ?
と忘れてしまう事が多くてなかなか
先に進みません。
わたしの他にもこの論語に挑戦している方
もいる事でしょう。
だから、
用語辞典的な解説を書きます。
これを引きながら読めば解りやすくなる
であろうという事が目的です。
・・とわたし自身でも利用したいのと、
今後、誰かにこの古書をお勧めする時にも
活用して頂きたいので、
書こうと思いました
「論語」は、
世の中の本質、
人の本質を学びたい方には、
最適な本です。
ご興味がある方は一緒に、
この難書に挑戦してみませんか?
ちなみに量が膨大になりそうなので、
少しずつ増やしていきますね(^^;;
↓元記事
[論語 用語解説]
い行
「いつくしむ」→大切にする事。
か行
「省る(かえりみる)」→反省する。
く行
「君子(くんし)」→徳のある人。道徳的、
精神的に出来上がっている人。
又は徳の習得に励む人。
こ行
「孝(こう)」→親孝行の意味。
そ行
「曾子(そうし)」→孔子の弟子の一人。
し行
「子曰(しいわく)」→孔子は言った。
子は男の人を持ち上げていう表現で論語の
中では孔子を指す。
「諸侯(しょこう)」→その地方の君主。
日本でいうと戦国時代の大名
じ行
「仁徳(じんとく)」→徳の中でも最高の位
に位置する項目。
ち行
「忠(ちゅう)」→忠実
て行
「悌(てい)」又は「弟」→兄や高齢者のた
めによく仕える事。
と行
「徳(とく)」→道徳的、精神的に優れる
事。
徳がある人の周りには自然と人が集まり、
頭を下げ、言うことも聞く。
は行
「謀りて(はかりて)」→考えてあげて
策を練る
ゆ行
「有子(ゆうし)」→孔子の弟子の一人。
★どうもありがとうございました★
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