こんばんは～
最近、孔子の「論語」という本に、
挑戦しておりまして、
孔子といえば、
あの有名な孔子ですね。
中国は紀元前、春秋時代の思想家であり、
哲学者、そして儒家の始祖です。
歴史の教科書や古典の教科書で
お馴染みなあの方ですね。
実はこの孔子が書いたこの「論語」という
本には、
人の本質が、
詰め込まれていて
人間という生き物の本質を
知りたいのであれば、
まずはこの論語を読め！
とまで言われている本なのです。
ただし内容は、
わかりやすく翻訳されているにも関わらず、
「本」と呼ぶより、
古書とか書物と、
呼ぶにふさわしいものです。
古書とか書物なんて、
ゲームの世界か、
CS放送のドキュメンタリーチャンネル
「ディスカバリーチャンネル」や
「ナショナルジオグラフィック」
で耳にする位で、
まさか自分が読むことになるとは、
思ってもみませんでした。
そもそもなぜこの本を読もうかと、
思ったかというと、
わたしは、
本職が営業職で、
又、家庭を持っていまして、
日頃から何かと人と関わる機会が、
多いのですね。
営業に置いて、
商品を買ってもらうとか、
契約をもらうとか、
家庭においても、
奥さんとの仲や、
子育て、
親戚付き合い、
親、兄弟との仲
これらをより良いものにする為には、
上っ面な事だけを、
知ったり学んだりするよりも、
まずはその本質的な事を学びたいなと、
日ごろから思っていたのです。
そんな時に、
会社の上司から、
この本を進められたのですね。
本質を学ぶのであれば、
孔子の「論語」がいいぞと。
ただし、簡単には攻略できない内容だから、
少しずつでいいから熟読してみろ
と。
更に、何かこのブログで記事の
ネタになるような事があれば、
ご紹介できるかな～なんて、
ネタ集めの意味も込めて、
今回手にとってみました。
しかし、難しい。
これ翻訳した人もした人で、
相当凄いな！と
感動しました。
難しすぎて、
2ページ読むだけで、
睡魔が襲ってきます。
難解であることは、
最初から聞いていたので、
少しずつ。ゆっくりと熟読していこうと
思います。
とにかく！
あまり人の本質には興味がない方も、
世の中というものは、
人と人の繋がりでできています。
ということは、
人の本質を知ることは、
世の中の本質を知るという事にも、
なるのではないでしょうか。
だから
興味がある方はぜひ、
一緒に論語に挑戦してみませんか？
★どうもありがとうございました★
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