頑張り過ぎると逆に給与が減ってしまう月があるって本当? | へぇ〜そうなんだあ!!

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おはようございまし~

早いもので2月も中盤に差し迫ってきました
ね。
気がつけばもう3月で、
その次はお花見です。
そんなこんなであっという間に1年なんて
過ぎてしまうのでしょうね。

さて今朝はどの記事を更新しようかなんて
探しておりましたら、
興味深いテーマで書いた記事を
見つけまして、
今朝はその記事を更新いたします。

それはなんと、
1年の中で頑張りすぎてしまうと、
後々の給料の手取り額が減ってしまう月が
あるのです!!

[過去記事更新]
毎月のお給料から引かれる項目の中に、
社会保険料があります。

社会保険料とは、
主に、
厚生年金や、健康保険、雇用保険、
労災保険などの事です。

ようするに何かあった時や、
将来、定年になってから、
国から支給されるであろう収入の為の
保険ですね。


そしてこの中の厚生年金健康保険料は、
毎年9月分を境に、
来年8月までは「今年の料金」になります。

例えば今年2016年の2月から8月までは、
2015年度分の料金で、
今年2016年9月からは、
2016年度分というわけですね。

実は、
この料金は、同年の4月、5月、6月に
もらった収入の平均から計算されるのです。

つまり4月5月6月の収入が高いと
9月以降の給与から社会保険料としてマイナ
スされる額が多くなるのです。

対象となる収入は、
基本給、残業手当、営業インセンティブ、
通勤手当、住宅手当、家族手当などです。


つまり残業もそうですが、
給与にインセンティブがつく方は、
3月、4月、5月は、
あまり頑張らない方がよさそうですね。

ただし、厚生年金は納めた額が多いほど
将来的に受け取れる年金の額が増えるので、
必ずしも損という訳ではないのですが。

現状、経済的に余裕がある方は、
あまり関係がない話題だったかもしれませんね。


★どうもありがとうございました★
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