個人的「ジョジョの奇妙な冒険」の感想と見所。 | へぇ〜そうなんだあ!!

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「ジョジョの奇妙な冒険」の
テレビアニメが好調ですね。
今まで読んだ事がなかった方も
このアニメ化で好きになったという方も
多いそうです。

わたしの場合は
週刊少年ジャンプ連載当時から
大好きでした。

セリフの言い回しが奇抜すぎて友達と
よく真似して遊んでいたものです。

その頃まだ小学生でした。

当時に比べてあまりにも人気作品に
なってしまったので、

連載当時から読んでいるわたし個人の、
見所と感想を述べようかと思います。

ネタバレも臆せずに書こうと思うので、
まだ接した事がない方は注意してください。

第1部
主人公 ジョナサン・ジョースター
ストーリーは吸血鬼と
ゾンビvs人間の戦いです。

中盤からは「波紋法」という技が
登場するのですが、
その辺から面白くなってきます。

この漫画は、
とても絵が濃くて登場人物も筋肉ムキムキ。
とてもじゃあないが女性向けではないです。

ゾンビやら気持ちの悪いやつらも
大勢出てきますしね。

実際に、小学生時代には
「こんなキモい絵の漫画なんて
流行る訳がない」「嫌い」「絵が下手」
とかよく言われたものです。

わたし個人的にオススメなシーンは、
一度主人公ジョナサン・ジョースターが、
宿敵のディオ・ブランドーを倒して
「やったー!ついに決着をつけた!」
なんて言っている時に、

実はディオは生きていて、
地中から這い出てこようと
しているシーンです。

ワンチェンという薬売りが
生気を吸い取られるのですが、
この辺りから
「おおお~っ!これは面白いかも!」
って感じますよ。

他には、
テレビアニメ版にはカットされていました
が、原作の一番最初のカット!

メキシコに実在の古代アステカ文明で
生贄に捧げられている女性が
描かれているのですが、
これがとてもエロい!

そう!この漫画の一コマ目はエロいのです!

このアステカ文明の長(おさ)と呼ばれる人物
が後に又いつ登場するのか
ハラハラして待っていたのですが
遂には登場しませんでした。

蛇足ですがジョナサンに、
波紋法を伝えるツェペリさんは
なんだか嫌いでした。
見た目がなんだか受付けなかったです。

とにかく第1部は、
これから世代を超えて
ずっと続いていくジョースター家と
ディオとの因縁の戦いの
始まりなんだと思って接してみてください。


フウ!この漫画の事を書くと
予想通り熱くなってしまうな!



第2部  主人公 ジョセフ・ジョースター
殆どのキャラクターは受け付けなかった。
そのかわりストーリーは面白い!

そうなんです。
第2部に登場するキャラクターは、
主人公「ジョセフ」を含めて、
わたしは受け付けなかったのです。

だから一度挫折しました。

丁度、
「サンタナ」という柱に埋まっていた男
の戦いの後からだんだん読まなくなり、

ついには同じく
柱の男「エシディシ」が号泣しだすシーン
完全に心折れました。

「サンタナ」も、
ドイツ軍人「シュトロハイム」も
駄目でした。

そして第1部の主人公「ジョナサン」が
紳士だったのに対し、
第二部の「ジョセフ」のチャラい感じは
どうにも嫌でしたね。

なんだか嫌い!

挫折してから数年後、
それこそ第3部が始まり
もう終盤に差し掛かっている時に、

単行本で読み直したら
「面白いじゃん!」となったのです。
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第2部のストーリーは引き続き、
吸血鬼vs人間です。

更には吸血鬼の
創造主「柱の男達」が戦いに加わります。

見所は、わたしが、
余り好きでなかったツェペリさんの孫が
出てくる所と、

波紋法をみっちり修行して、
高度にパワーアップしていく所。

そしてやはり柱の男達との戦いでしょうか?


ツェペリさんの孫シーザーが死ぬシーンは、
ジョジョ至上一番泣けるシーンです。

「リサリサ先生、たばこ逆さだぜ」の

セリフは思い出すだけで涙がこぼれそうにな
ります。

まとめると第2部は、
とにかくキャラが嫌い!
でもストーリーは全8部ある中で
2番目に好きなんです!

・・・といっても、
そんな嫌いだったキャラ達が、
スルメのようにジワジワと馴染んできて、
今や大好きなんですがね。



★どうもありがとうございました★
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