今回はいきなり質問をしてしまうのです
が、
「会社」って何で出来ていると思います
か？
コンクリート？ ・・・そうですよね。
間違っておりませんよ。
ただ、今回はもうちょっと
その構成についてお話ししたいのです。
会社は何でできているか？
その答えは「人」です。
「人」と「人」の繋がりでできているので
す。
家族も。
社会全体もそうです。
このつながり全体を「社会」といい、
その中の一つ一つの塊が、
「会社」であり「家族」、
そして「学校」であるわけです。
この一つ一つの塊をより強力にする為に
は、
そのつながりをより強く、
正確にしていく必要があるわけです。
その為に必要なのが、
「コミニュケーション」。
具体的には、恐らく誰もが聞いた事が
あるであろう「報連相」。
報告→何かあったら素早く報告。連絡→何かあったら素早く連絡。
相談→困った事は素早く相談。
ですよね。
家族だったら喧嘩になったりします。
そしてもう一つ大切なことは「確認作業」
なんです。
前置きが長くなってしまいましたが、
会社や家族をうまくいかせるコツとして
は、
・「報連相」でつながりをより強固にし、
・そして「確認作業」で正確に、
間違いないように。
この2つを意識していく事が、
全体の社会で生き抜いていくコツだと言え
ます。
このつながりが弱いとどうなってしまうの
か？
組織としては弱くなります。
そして最悪、繋がりはプチッと切れてしま
います。
いわゆる「孤立」となってしまうワケで
す。
仕事だったら、クレームが発生したり、
事故に繋がったします。
そうなんです。「報連相」と「確認」は、
仕事だけではなく、
プライベートでも大切なんですよ。
よく奥様に「何？そんなの聞いてない！」
「それならもっと早く言ってよ！」
なんて切れられた事ありませんか？
報連相が上手くいっていないんですよ。
＝「人」と「人」の繋がりが弱い状態です
ね。
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