脳梗塞を発症しました ② | 脳梗塞からのREBORN日記 

脳梗塞からのREBORN日記 

脳梗塞を発症した若きおじちゃん?が、
日常生活を取り戻すための孤軍奮闘日記

 診断の結果、(やはり)脳梗塞でした。えーん

 

先ず、そもそも脳梗塞とはなんぞや?て、

既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが簡単に説明すると・・

 

脳梗塞は、脳内の血管が閉塞(へいそく)され、脳細胞に酸素や栄養素が十分に供給されなくなることによって発生する病気です。脳梗塞は、主に動脈硬化や血栓、塞栓などが原因で発生します。

脳梗塞の症状には、片側の手足がしびれたり、動かせなくなったり、言葉がうまく出なくなったり、意識が混濁したりするなどがあります。症状は軽いものから重いものまで様々で、場合によっては死亡することもあります。

脳梗塞を予防するためには、高血圧や高コレステロール血症などの生活習慣病を予防し、喫煙や過剰な飲酒を避けることが重要です。また、適度な運動やバランスの良い食生活も予防に役立ちます。発症した場合は、早期に病院で治療を受けることが必要です。治療には、薬物療法や手術などがあります。

 

更に追加すると

脳梗塞の症状としては、突然の片麻痺や言葉が出なくなる、片側の視野が欠落する、めまいやふらつき、意識障害などがあります。これらの症状が発生した場合は、速やかに救急車を呼び、専門医の治療を受ける必要があります。

脳梗塞の治療には、血栓を溶かす薬剤の投与や、血管を拡張させる薬剤の投与、血管内治療、手術などがあります。治療の効果には時間的制限があり、早期の治療が重要です

 

脳卒中=脳梗塞・脳出血

脳卒中(のうそっちゅう)とは、脳の血管に異常が起こり、脳に障害を引き起こす総称的な疾患で、

脳梗塞と脳出血の2種類に分類されます。

脳梗塞は、脳内の血管が閉塞することで脳細胞が死滅する病気で、脳卒中のうち80%以上を占める最も一般的なタイプです。主な原因は、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病や、心房細動などの心臓病などが挙げられます。

一方、脳出血は、脳内の血管が破裂し、脳内出血を起こす病気です。原因としては、高血圧や動脈瘤などが挙げられます。脳出血は、脳梗塞に比べて発症率が低く、治療が難しいため、重篤な病気として知られています。

 

 

Noooooo~!(シャレにならん!)

       

 

いかがでしょうか。

怖いですね、恐ろしいですね・・・。

 

いまにして思えば、もっと早く処置しておけば・・・と

後悔、先に立たず・・・です。