いよいよテレビ取材始まる! | 金魚と暮らす日記

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取材日前日。
運の良いことに、資源ゴミの日。
お掃除しまくって出たゴミと、キレイサッパリおさらばできました。
まるで、天の助けのような日程でゴミの日が巡ってきました。
運が良いゾ!

そして取材日当日。
いよいよディレクターさんとの初対面。

電車でいらっしゃるということだったので、車で駅までお迎えに上がりました。

ご挨拶もそこそこに。
今回の取材の主旨をご説明くださいました。

ディレクターさんがおっしゃるには。

お金がたくさんある良いお宅で、金魚を飼っているなんて、
ある意味、当たり前じゃないですか!
お金があれば、そういうことって、できますよね。
視聴者の方がそれを見ても。
お金があればできるよね〜、としか思わないと思うんです。
僕は、そういうのを取材しても、おもしろいとは思わないんですよね。

そのご説明を聞きながら。

そういう主旨なら。
私ほど適任の部屋に住んでいる、金魚さん好きって…いないかも。
お世辞にも、お金がありそうな部屋には、これっぽっちも見えないし、実際、色鉛筆の画材代をとってみたって、元がとれては、いないよな〜。

見たまんま。
川田先生のおっしゃるように、素のままであるわけです。

で、家に到着。
さっそく撮影開始。

カメラを向けられ、最初はドッキリハート

でも、ディレクターさんが、カメラじゃなくて、僕を見て、僕に話してください、とおっしゃったので。

そのようにすると。
だんだん、カメラが回っているんだかいないんだかわからなくなり、

川田先生の
素のままが一番!という言葉が思い出されて。

そこから先は。
先日の、ディレクターさんとの電話の続きのように、
金魚さんの話を、しゃべりたおしておりました。

ディレクターさんが、金魚さんが餌を食べるシーンを撮りたいとおっしゃるので。

ピンポンさんに餌をあげようと、
まるおハートおいで、まるお!と呼んでいると、
ディレクターさんが、
この金魚は「まるお」という名前なんですか?と、おっしゃるので、

はい、そうです。まるおです。

と言うと、
まるおのお尻、かわいいですね〜ラブラブとおっしゃっておられました。

やっぱり、ピンポンさんって、人気あるな、って思いました。

水換えもして欲しいとおっしゃるので。
いつもの手順で、説明しながら水換えをしました。
水換えをすると、コック付きバケツが登場するので、そのバケツをカメラで撮影しておられました。

いろいろなシーンを撮って編集するそうで、全部は当然映らないけれど、材料はたくさん欲しいとの事で。
私の絵も、絵で作ったスマホカバーも、撮影しておられました。

踊る金魚展の直前だったので。
額装した原画もそこらへんに置いいて、
金魚のエサ缶も、包装して置いているのをご覧になられて、

スゴイですね。金魚のオリジナルグッズを作っているんですね。
と、おっしゃって、いろいろと撮影しておられました。

撮影は無事終了し、
お帰りのときも車で駅までお送りしました。

撮影が終わると、ディレクターさんもホッと一息という感じで。

帰りの車の中では、お互いにリラックスムードで、またまた、金魚さんの話をしゃべりたおしておりました。
この車の中での会話の方が、テレビに出る会話より、たぶん、おもしろいと思われます。


つづく



今年のお正月のテレビおみくじ。
「大吉」の部分がすごい勢いで、吉や小吉、中吉、凶などがパラパラ切り替わっていて、写真で撮って、撮れたところが、今年の運。
今年は、大吉だよ爆笑