春にコロナウイルスが猛威をふるい、
政府の緊急事態宣言が出て、
開催そのものが
いったいどうなってしまうのか?
という心配の中での準備でした。
イベントに参加するのにも、準備が必要です。
原画にしっかり仕上げをし、額を選定、取り寄せして、一個額装してみて、大丈夫なら複数発注、額装。納得いかずダメなら選定からやり直し。
パネル化するものは、業者を探して、レイアウトを確認して発注。
一枚試して、大丈夫なら、他も発注。
納得いかずダメなら他の業者を探し、レイアウトもやり直し。
新しいグッズも考えて、また業者を選んで、一個発注。大丈夫なら複数発注。ダメなら業者選定、レイアウトからやり直し。
で、出来上がったグッズは、袋詰めや値札貼りを自分で内職し、什器も調達する。
迷子にならないように展示物には、名前をつける。
全体の自分のスペースのレイアウトを考えて、レイアウト案を提出。
金魚さんの種類をレイアウト案に書いてもわからないだろうから、原画とパネルの裏に番号をふって、レイアウト案も番号で指定。
これならきっと、わかってもらえるはず。
納品書作成。
すべてをダンボールに入れて、日付と時間指定で送付と、まあ、手間がかかります。でも、好きでやっていますから、通常なら、楽しいだけのハズです。
でも、コロナのせいで、これで、開催できなかったらと、
まあ今回は、コロナウイルスですから、仕方ないんですが。
やっぱり、凹むよね、って思ってました。
金魚さんの展示は夏しかないだろうし。
でも、開催できて、会場の様子をお写真で見られて。
すべてが吹っ飛び。
金魚さん好きのみなさまが、ご覧くださり、楽しんで癒やされてくだされば、
何も言うことはないです。
本当に、ホッとしました。
心から感謝申し上げますm(_ _)m
ありがとうございました。
この調子で名古屋も!!
主催者の
TODAYS GALLERY STUDIO様のお写真より。