高山ガクブチ額縁ブログ 額縁をもっと楽しく面白く -2ページ目

高山ガクブチ額縁ブログ 額縁をもっと楽しく面白く

1914年創業の名古屋の老舗額縁メーカー「高山ガクブチ」の公式ブログです!
額縁の販売情報、額縁の新しい使い方・飾り方、額縁を使ったお洒落なインテリアのアイデア、芸術・美術情報などをご紹介しています♪

 

注目の美術展覧会情報。

 

9/2~10/1の会期、川崎市市民ミュージアムにて、

 

「山下清とその仲間たちの作品展」が開催されます。

 

“今年、創立89年を迎える知的発達障害児入園施設「八幡学園」(1928年開園・千葉県市川市)は、「踏むな 育てよ 水そそげ」の指導理念のもと、心の触れ合いを通して一人ひとりの特性を見出してきました。山下清は、1934年(12歳)八幡学園に入園し、そこで貼絵に出会い、才能を開花させました。山下清をはじめ、八幡学園の仲間たちである石川謙二・沼祐一・野田重博は、それぞれに障害を抱えながらも「美」に対するたぐい稀なる「天性」を感じさせる作品を多数残しています。

 今回の作品展では、4人の作品100余点と合わせて山下清の放浪日記、習字、学園での思い出の写真なども公開します。数々の作品から、その表現のうちに込められた、生命の表現力の煌めきをぜひ感じていただければ幸いです。(出典:川崎市市民ミュージアム公式サイトより)”

 

~~~~~ P R ~~~~~~
◎額縁の制作・額装のご相談、ご依頼、販売は、
お気軽に高山ガクブチまでお問い合わせくださいませ☆

 

高山ガクブチ公式サイト
金魚印ガクブチ
052-935-7788(平日9時~18時)
愛知県 名古屋市 東区 筒井3丁目27-13
ペタしてね

 

注目の美術展覧会情報。

 

8/26~10/15の会期、北海道立近代美術館にて、

 

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が開催されます。

 

“1853年にオランダに生まれたフィンセント・ファン・ゴッホは、1886年にパリに移り、この地でさまざま刺激を受けながら、自らの絵画表現を模索していきます。そこで大きな役割を果たしたものが、日本の浮世絵でした。ファン・ゴッホは浮世絵版画を収集し、それを模写した油彩画を描き、構図や色彩を学び取っていきます。 
さらにファン・ゴッホは、浮世絵をはじめとする美術作品や日本を紹介した文章を咀嚼しながら、独自の日本イメージを醸成していきます。1888年には、芸術家たちの共同体を作ろうと南仏のアルル へ赴きました。大いなる期待を胸に訪れたこの地を、彼はしばしば日本と重ね合わせています。ファン・ゴッホにとって日本は、創意の源であり、夢にまで見た理想郷だったのです。 

1890年、ファン・ゴッホはパリ近郊のオーヴェール=シュル=オワーズで亡くなります。そしてその後、今度は日本人がこの画家を賞賛し、理想化するようになりました。 
ファン・ゴッホが最晩年に交友を持ったオーヴェールの医師ガシェの一族のもとには、3冊の芳名録が残されていました。そこには、1920年代に憧れの画家の終焉の地を訪れ、その足跡をたどった日本の画家や文学者たち240名あまりの署名が記されています。 

この展覧会では、ファン・ゴッホと日本との相互の関係に2部構成でスポットをあてます。 (出典:展覧会公式サイトより)”

 

~~~~~ P R ~~~~~~
◎額縁の制作・額装のご相談、ご依頼、販売は、
お気軽に高山ガクブチまでお問い合わせくださいませ☆

 

高山ガクブチ公式サイト
金魚印ガクブチ
052-935-7788(平日9時~18時)
愛知県 名古屋市 東区 筒井3丁目27-13
ペタしてね

 

注目の美術展覧会情報。

 

8/22〜11/26の会期、静岡市東海道広重美術館にて、

 

広重生誕220周年記念「歌川広重 三つの東海道」が開催されます。

 

”「東海道五十三次と言えば、広重!」といわれるほど、「東海道」の浮世絵は今や広重の代名詞となっています。広重はその生涯で二十種類を超える東海道のシリーズ作品(揃物)を手がけたといわれています。
本展では、広重の代表作『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)をはじめ、図柄・色彩・彫り・摺りの美しさで評価の高い『東海道五十三次之内』(行書東海道)、『東海道』(隷書東海道)の三つの大作を一挙にご紹介します。
三種とも横の構図で描かれており、同じ宿場の風景をめぐりながら、それぞれの画の中に隠されたさまざまな工夫と魅力に迫ります。
小展示室では、広重が手がけたその他の東海道シリーズもあわせてお楽しみください。 (出典:静岡市東海道広重美術館公式サイトより)”

 

~~~~~ P R ~~~~~~
◎額縁の制作・額装のご相談、ご依頼、販売は、
お気軽に高山ガクブチまでお問い合わせくださいませ☆

 

高山ガクブチ公式サイト
金魚印ガクブチ
052-935-7788(平日9時~18時)
愛知県 名古屋市 東区 筒井3丁目27-13
ペタしてね

 

注目の美術展覧会情報。

 

8/23〜9/4の会期、松屋銀座にて、

 

連載40周年記念「ガラスの仮面展」が開催されます。

 

”2016年に連載40周年を迎えた演劇漫画の金字塔、「ガラスの仮面」。漫画家・美内すずえさんが40年以上にわたって描き続け、いまだに完結していないことから、多くの人がストーリーの続きを待ちわびる不動の人気作品です。

幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」の主役をめぐり、激しい争いを繰り広げる天才少女・北島マヤと、宿命のライバル・姫川亜弓。マヤを陰から支える「紫のバラのひと」大都芸能社長・速水真澄や、伝説の大女優でありマヤの師である月影千草。登場するキャラクターも作品の大きな魅力となり、単行本49巻までの累計発行部数は5,000万部を超えるベストセラーとなっています。

本展では、1976年に連載を開始した当初の貴重な漫画原画を含む、多彩なカラーイラスト、モノクロ原稿で、名シーンを振り返ると共に、舞台化された際の資料など、計400点以上を通して、作品の魅力にあらためて迫ります。

また、2017年が美内すずえさんのデビュー50周年にあたることから、デビューからこれまでに発表した作品を紹介するコーナーも設けます。(出典:展覧会公式サイトより)”

 

~~~~~ P R ~~~~~~
◎額縁の制作・額装のご相談、ご依頼、販売は、
お気軽に高山ガクブチまでお問い合わせくださいませ☆

 

高山ガクブチ公式サイト
金魚印ガクブチ
052-935-7788(平日9時~18時)
愛知県 名古屋市 東区 筒井3丁目27-13
ペタしてね

 

 

注目の美術展覧会情報。

 

8/19〜10/15の会期、京都芸術センターにて、

 

東アジア文化都市2017京都「アジア回廊「現代美術展」」が開催されます。

 

”「アジア回廊 現代美術展」は、8月から11月に行われる東アジア文化都市2017京都のメインプログラムとして、日中韓の現代アーティスト25組を紹介します。
メイン会場は、江戸時代の始まりと終焉の地とも言われ大政奉還の舞台にもなった、世界遺産「元離宮二条城」と元小学校の建物を活用した国の登録有形文化財でもある「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、堀、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開されます。今を生きる日中韓のアーティストたちによる多数の新作を含むダイナミックな最新現代アートを、400年以上続く伝統建造物や情緒溢れる元小学校の中で見られる貴重な機会になるでしょう。(出典:公式サイトより)”

 

~~~~~ P R ~~~~~~
◎額縁の制作・額装のご相談、ご依頼、販売は、
お気軽に高山ガクブチまでお問い合わせくださいませ☆

 

高山ガクブチ公式サイト
金魚印ガクブチ
052-935-7788(平日9時~18時)
愛知県 名古屋市 東区 筒井3丁目27-13
ペタしてね