去年くらいから、帰国して直接福岡に行く際は

羽田空港付近で一泊して、次の日の早朝の便で

福岡に戻るようにしました。

 

というのも、モントリオールから東京までの

長時間フライトの後に

福岡行きの国内線を待つのが

だんだんと体にこたえるようになり

だったらいっそのこと羽田周辺で

一泊して、元気に福岡に戻ろう!

と思い始めたわけです…

 

ブラジルに住んでいた時には

4つの飛行機を乗り継いで30時間くらい

エコノミークラスでも平気だったのに

やっぱり年には勝てませんね〜(笑)

 

さて、羽田周辺のホテルに宿泊するにあたり

面倒なのがスーツケース。

 

私は、いつも大きなスーツケース2個と

機内持ち込みのキャリーバックの

大所帯なのですが、

大きなスーツケースの一つは

両親のためのお菓子が満載されているため

到着した空港で宅急便に出します。

 

もう一つは、すぐに使いたいものが

入っているので、できれば送りたくない。

というのも、東京から福岡へは

次の日に届かず、中1日かかるからです。

 

私のホテル選びは、羽田空港の送迎がある所。

ただ、空港への迎えのバスは、どのホテルも

5時以降で、空港で1時間以上時間を潰すのは

もったいないなぁ…

と思っていた所「コインロッカー」に

大きなスーツケースを入れちゃえばいいんだ!

ということに気づきました♪

 

ネットで調べてみましたが、

羽田空港、国際線ターミナルの情報は

豊富に出て来ますが、国内線は少ない。

 

ということで、私と同じことを考えた人のために

ここで詳しく説明したいと思います。

 

私は、国内線は通常JALを利用しますので

第1ターミナルの情報となります。

 

まず、次の日のチェックインを

スムーズにできるように

チェックインカウンターのある

2階のインフォメーションで尋ねて

いくつかあるコインロッカーをチェックしましたが

スーツケースが入るロッカーはことごとく使用中。

 

で、1階の到着フロアに行ってみると

がら空き状態でした。

 

そして、コインロッカーの地図も♪

 

 

1階は2ヶ所しかありませんが

数が多いため、2階よりも充実しています。

 

ちなみに、コインロッカーを利用するのなんて

いったい何十年ぶり???

という感じなのですが、

使い方も飛躍的に変わっていました。

 

赤く光っているのが使用中のロッカー。

ピンクの機械で預け入れの操作をします。

 

 

支払いは、現金かICカード。

レシートが出てくるのですが

そこに解錠するための暗証番号が記載してあります。

 

 

小さいロッカーが300円

大きいのが600円です。

 

ただ、気を付けたいのが

1日利用というのは24時間ではなく

「預けた日の日付が変わるまで」なので

私のように次の日に取り出す場合

更に600円請求されました…

 

1200円で荷物を預けて、身軽に早めに

ホテルにチェックインして

早々に寛ぐのを取るか、

1時間ほど空港で時間を潰して

ホテルの無料送迎を待つか

どこに重きを置くかは人それぞれ。

 

年を重ねると、どんどん楽な方へ〜

楽な方へ〜と流されるようになりました(笑)

 

 

 

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