昨日は、JALが提携しているブリティッシュエアウェイズのラウンジを紹介しました。
本日は、「プライオリティ・パス」で利用できるエアフランスのラウンジをご紹介します。
ブリティッシュエアウェイズのラウンジが好立地にあるのに対して、エアフランスのラウンジは、地階、しかもすごく分かりにくい場所にあります。(ゲート4の辺りのフードコート近くのエスカレーターを降りた奥)
知らなかったら発見するのは不可能なレベル(笑)
気を付けたいのは、オープン時間が11時半ということ。
入室すると、地階ということもあり、古臭くて暗い印象です。
なぜにわざわざ、眺めも居心地も格段に良いブリティッシュエアウェイズのラウンジの後にハシゴしたのか?
そうです。
エアフランスです。
食べ物が絶対美味しいに違いないという確信の元にやって来ました!
そして、思った通り、ブリティッシュエアウェイズのラウンジよりも美味しそうなものが目白押し♪
フレッシュフルーツ盛り沢山!
サンドイッチもシンプルで美味しそうです。
フランスといえば「チーズ」
ボストン名物のクラムチャウダーもありました。
飲み物はモチロン、ワインが豊富です。
そして、これ(笑)
なぜに???
と思われるかもしれませんが、エアフランスは「スカイチーム」に加盟していて、スカイチームには大韓航空も加盟しているのです。という訳でカップ麺は必須なのでしょうね〜
わたしのチョイス。
緑茶はブリティッシュエアウェイズより美味。
お腹は空いていませんでしたが、フルーツはいけます。
ラウンジは開けたばっかりでほとんど人がいなかったのですが、ネットのニュースなどを見ていると、スタッフが何かを陳列していました。
気になって行ってみると、クロワッサンと揚げたてチュロス!
お腹は空いていなくても、これは食べるに値します♪
そして、思った通り、クロワッサンはパリパリでバターたっぷりな味。
チュロスも揚げたてのモチモチ感がたまりませんでした〜
さて、ボストンの空港で「ブリティッシュエアウェイズ」と「エアフランス」のラウンジ両方を使用できる方は、カレーが食べたい、もしくはお腹が空いていないという場合は、居心地の良い「ブリティッシュエアウェイズ」を。居心地はどうあれ、クロワッサン大好きな方、カップ麺を食べたい方?は「エアフランス」のラウンジをお勧めします。
先にも書きましたが、「エアフランス」のラウンジは11時半オープンということをお忘れなく。