連休の奈良で散策
宿から目的地へゆるゆると


コチョウランづくし
ここまでのものはなかなかみない


昭和ど真ん中の看板

スカG(死語)?

いにしえのアガベ
建物も素晴らしい

以前はいった勇湯のあと
手前のコインランドリーがさみしげ

これまた感動の歴史物件


時の味わい

町中とは思えない

目的地が近づいてきました

階段の向こうに・・・

戒壇堂
追い込まれたときはここへ


銀沙灘?

偶然?自然のいたずら?

なんというか・・・異なる二つの融合
木と石 自然と人工

戒壇堂の四天王像というと
写真家入江泰吉一押しの広目天が有名ですが
個人的には多聞天
邪鬼の上にふわりと乗り右手を高く掲げる軽やかな表現
怒り、哀しみ、様々な情を秘めたお顔
四天王像の中でも最も人間味のある像
晴れた日
午前中の早い時間の柔らかな光の中の多聞天は
一生の記憶
四天王像と穏やかな時間を過ごした後
屋根の上に何やら発見

これは・・・ゆるキャラ?


なんとものどかな時間
