Going Home 〜 ホームに帰ろう〜 | オハナファームのブログ

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オハナは、お花とハワイ語で家族を意味する”O'hana"をかけています
誰もが心に美しい花の種を持っていて
それを咲かすために生まれて来た
一人一人がそれぞれの花を咲かし
そして大きな家族みたいにつながったらいいな〜
それがオハナファームの願いです

Going Home 〜ホームに帰ろう〜


あーーーー

今日は よく寝れました。

最近になって

いろいろ忙しくなりました


この際、今までできなかったこと

やろう!

素晴らしい出会いや再会 

また人生の流れが変わってくる予感満載!です


さて、

色んな人が 異国でロックダウン

寂しくない?

不安じゃない?

と気づかってくれます

が!


めっちゃ充実してます

何を?

それは

Inner journey 内なる旅です


痛みって実は

科学的にその原因

立証されてないってご存知ですか?


あるあるは、

どこか一か所が痛み出したら

他の痛みは感じなくなる


例えば、慢性的な腰痛持ちさん

偏頭痛起きたら腰の痛み忘れてしまう

ってことですね


先日、歯茎の激しい痛みに遭遇

色んなアプローチしました

今は治ってますが

先日 あるヒーリングセッション受けました


そして出てきたのは

父に関する記憶でした


「お父さんに関することで 何か恥をかいたことがない?」

と質問


すっかり忘れていた中学の記憶

当時最も家庭が荒れていた時期

父がかなり焦った形相で

学校にやってきて 

「母親に(わたしを)引き渡さないでくれ」


家庭内は最も荒れていましたが

わたしは、一切それをおくびにも出さず

学校では割と優等生で過ごしていました

学校が唯一の安らぎの場だったのです


当時の担任からも

「お前は明るく振る舞って、大丈夫そうに見えるけど

実は、大変なんじゃないか?」

と気づかわれても

泣きそうになっても

「大丈夫です」

と返した記憶


本当は すがりたいほど 誰かに助けて欲しかった

そんな思いも蘇りました。


セッション中こう言われました。

「取らなくていい責任を負いすぎたね。」


実は、夫婦の問題は、母と父の問題

だけれど子供ながらに、

母を守らなくちゃ、とか

父が可哀想、とか

そこに子供ながらの愛があったんでしょうが、

背負わなくていいものを背負ってしまった。

彼らの魂が、成長する機会を奪ってしまった

そして

その重荷がまだ背中に残っていて

本当にわたしが自分の役目を発揮する力を

奪ってしまってるね


もう、手放していいと思うよ。


と、

言われ、は!

っとしました。

すっかり忘れていた記憶です。

忘れているので、持っていることすら

気が付きませんでした。


しかも、それは

「余計なお世話」

やったと。


それに気づいた途端、

頭から背中にかけて

すーーーーーーーーーっと

流れが良くなった感じがして

軽くなりました。


モロッコで事業を始めようと

思っています

それは、考えただけでもワクワクするのですが、

どこかで、歯を食いしばってしまっていたようで

それは、重荷を背負ったまま

前に進もうとしていたからだった

という


それを癒すかのように

今日は深ーく眠れました。


そして、そう、

すごく軽くなりました

その途端、数年前やろうと思って

中断したプロジェクトを

再開する気分になったのです


それもね

その頃は、

「これは大切なことだから、やらなくちゃ!」

って気負っていたこと

今はね

「やりたくて、たまらない!」こと

へと変化したんです


セッション終わって

窓の外を見ていたら

こんな風景が。。。


モロッコはこんな風景に

出くわすので

ほんとうに寂しいとか感じたことがないんです


内なるジャーニーをして

心の棚卸しすればするほどに

外側の世界が美しく整い

生きやすくなってくる

わたしは、そう感じています


ホームはいつもわたしの内側にあります。


ただいま〜❤️