久々に結構ベース弾いた
足りてなかったなぁ、higher loveってやつが…
左手をコード進行の前後関係のポジションでダンスダンスレボリューション的な感じで弾く弾き方と右手がちな、納期厳守みたいな弾き方どっちかな俺はって思った
なんか右手がちは楽器のピックガードの配色すらもかっこよく見える、弦間も完成されてる事を思い知る弾き方かも知れない。
左手は結構一音一音のハートの強さが求められる。静かな夜の洞窟でも同じ事言えるかみたいな勇気が。
でもそのやり方、左手が指の腹を長く使って面で押さえる感じなんだけど、流れで弾いたゴスペルっぽいジャズの歌ものには一切対応できなかった。
めっちゃ点で捉えないとだな、それは
面のやつはある意味ドラムが背景と化している立体感のものには最適でそれはなんかもはや自分の弱さを暴露してとる笑いに似た心地よさがある
そういうモードの時間の流れ方なんだ
笑っていいか分かんないものを出す強さがある。
藤井健太郎からの加治からのオードリーからの蛍原からのあいみょんみたいな。
で、点で捉える方は後々知ったんだよね、表現者の必須なリズム感や力感の無さに通ずるものだと。
ロハスな 星屑のロハスみたいな
それを作戦としてやってる裏側の自己とか過去とかすらもいない感じの、生きる事そのものの肯定感は前提とするような音楽。
そんな音楽。
モン・サン・ミシェル。
寝るか。