LIVE2015 L'ArCASINO  L’Arc~en~Ciel 2015/09/21・22 | miisanのブログ  酒飲みは大嫌い!

miisanのブログ  酒飲みは大嫌い!

ゴールデンボンバーさんのライブと音楽が大好きです。

更新は不定期です。
ひまつぶしにどうぞ。

※基本、コメントの返信はしませんが(返信能力MAX3件のため)
コメント欄は自由に書き込みください。

L’Arc~en~Ciel 「LIVE2015 L'ArCASINO」 まとめ 自分用 ※本人は行ってない


 

大阪2DAYS10万人ライヴ
『L'ArCASINO(ラルカジノ)』
2015年9月21日(月/祝)
2015年9月22日(火/休)

大阪 夢洲(ゆめしま)野外特設会場
OPEN 12:00 / START 16:00
(ホスピタリティエリア 10:00 OPEN 予定)
全席指定 ¥11,000(tax in)


・今日ラルカジノにキャン様いたらしい。物販普通に買ってたって隣の人が言ってたwww

喜矢武さんブログ ラルカジノ( ´ ▽ ` )ノ  昨日(9/22) L'Arc-en-Cielさんの大阪ライブL'ArCASINOに行ってきた!!
 

いやぁやっぱりラルクのライブは最高です( ´ ▽ ` )ノ
行ってよかったー*\(^o^)/*
神はカッコいいなぁ~
ライブで気持ちも高まったし今日はhydeさんになったつもりでキメてこう( ̄ー☆
hydeさんと間違えないように気をつけてね( ´ ▽ ` )ノ
徳島公演よろしく( ´ ▽ ` )ノ


喜矢武さんブログ 
・大阪でL'Arc-en-Cielさんのライブにお邪魔してレンタカーで徳島へ向かったよ( ´ ▽ ` )ノ



 


  
  
  
    
 
 
【ライヴレポート】 L’Arc~en~Ciel、<L’ArCASINO> 1日目
「やっと日本に合法的なカジノが上陸した。君たちが最初のゲストだ」
http://www.barks.jp/news/?id=1000119986

“ラル札”が舞い、リムジンが走る! L'Arc-en-Cielが大阪“L'ArCASINO”舞台に豪華ライブ
http://natalie.mu/music/news/160836


【ライヴレポート】 L’Arc~en~Ciel、<L’ArCASINO> 2日目
「こんなとこ、来たら一生忘れられないよね」
http://www.barks.jp/news/?id=1000119987

L'Arc-en-Ciel、大阪・夢洲を7色に染め上げた10万人ライブ終了
http://natalie.mu/music/news/160837


・ラルカジノ、2日目セットリスト、レポ
http://visual-matome.blog.jp/archives/1040792697.html

・L'ArCASINO(ラルカジノ) 現在の様子をご覧下さい
http://visual-matome.blog.jp/archives/1040681000.html


・「L'Arc~en~Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」 WOWOW独占放送決定!
WOWOWプライム(BS-9ch)
「L'Arc~en~Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」
2015年11月21日(土)20:00


L'Arc-en-Ciel、12月にニューシングル「Wings Flap」発表
http://natalie.mu/music/news/160725
L'Arc-en-Cielがニューシングル「Wings Flap」を12月23日にリリースする。
これは本日9月21日に大阪・夢洲野外特設会場にて行われたワンマンライブ「L'Arc-en-Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」で発表されたもの。さらにライブでは表題曲「Wings Flap」が初披露された。シングルにはこの曲のほか「HONEY」の“L'Acoustic version”などが収められる。




















L'Arc-en-Cielのワンマンのステージは2014年3月の東京 国立競技場公演以来1年半ぶり
大阪では2012年5月のUSJ公演以来3年4か月ぶり
夢洲は大阪府と大阪市が誘致を進めているカジノを含む統合型リゾートの建設候補地
今回の公演は大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲で初めて行われた音楽ライブで、2日間合計で約10万人の観客を動員。

その近未来を先取りするかのように、この2日間、ライヴとアミューズメントとが融合したスリリングな空間が出現した。
ともかく会場が広い。
何から何までスケールがでかい。
ライヴ会場の敷地面積は東京ドームの約5倍
会場内のテントの数は400。

ライヴエリアの他に、
カジノ、メリーゴーランド、逆バンジージャンプ、ドリームキャッチャー、ネイルアート、など、
ゲームやアトラクションが楽しめるエリアが併設
開演前からお楽しみもたくさん用意されていた。

ステージセットも巨大で、
ルーレット、ダイス、トランプ、バニーガールなど、カジノにちなんだモチーフのオブジェが使用されていて、遊び心たっぷりで楽しい。

客席エリア後方まで伸びる約300メートルにわたる花道も用意。

会場に足を踏み入れたファンは驚きの声をあげていた。

 
第1日目
L'Arc-en-Ciel「L'Arc-en-Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」
2015年9月21日 夢洲野外特設会場 セットリスト

01. SEVENTH HEAVEN
02. Link  (2日目は19曲目)
03. Pretty girl
MC
04. Blurry Eyes
05. flower
06. and She Said
07. ROUTE 666
08. HEAVEN'S DRIVE
09. Wind of Gold
10. ALONE EN LA VIDA
11. MY HEART DRAWS A DREAM
12. trick
13. REVELATION
14. CHASE
15. X X X
16. TRUST
17. Wings Flap
18. Caress of Venus
19. Driver's High

20. HONEY
21. STAY AWAY
22. READY STEADY GO
23. あなた


 開演時刻から30分を過ぎた頃、スクリーンにてオープニングムービーがスタート。
yukihiro、ken、tetsuya、hydeと順に4人のキャラクターがカジノで活躍するアニメが流れて、ステージからメンバーが登場するのかと思いきや、
客席の後方からリムジンに乗って、約300メートルある花道を走行しての登場。

 
しかも24万枚のL'ArCASINO仕様の紙幣 ラル札をバラ撒きながら、ステージに乗り付けた。
会場が広いということは、ステージから遠い席がたくさんあるということだが、どんな場所からでも楽しめるように、演出も工夫されていた。

1.SEVENTH HEAVEN
hyde(Vo)の「Welcome to L'ArCASINO!」という叫びとともにコイン型の紙吹雪が舞い上がり、ライブの始まりを華々しく告げた。
スケールの大きなこの曲は野外の広大な空間にぴったりだ。この曲でもカジノチップ型特効L'ArCHIP 1万枚が降り注ぐ演出があり。

2.Link
yukihiro(Dr)の軽やかなドラムに乗せてクラップが起きた
観客がハンドクラップしたり、シンガロングしたり、早くもステージと客席とが濃密にリンクしていく

3.Pretty girl
セクシーなバニーガールが彩りを添えた
バニーガール姿のダンサーも登場。ダンサーの横で一緒になって腰を振っているのはもちろんkenだった。


MC
「ようこそ、 L'ArCASINOへ!やっと日本に合法カジノが上陸した!」
「君たちは最初のゲストだ。いいなあどうりでみんな目がギラギラしてる。金か? 金が欲しいのか?」
「楽しもうぜ! 夢と欲望の街、夢洲で一攫千金狙おうぜ!」

ホイッスルを吹き
4.Blurry Eyes
トランプやダイスが描かれた巨大風船が舞う中での演奏

5.flower
hydeが花道で空を仰ぎ見るようにしながら切なく歌い上げた
“空は今にも降りそそぐような青さで”というフレーズのところで、hydeが空を見上げて歌っていた。頭上に広がる空とのコラボレーションと言いたくなるような瞬間がいくつもあった。

久々に演奏された初期の曲
6.and She Said
歌詞の中に“道化師”という言葉が登場するのだが、今回はピエロとジョーカーがピアノとティンパニーを演奏するという演出で、ポップでマジカルな空気が漂う世界が出現した。バンドの表現力がこうした曲で際立っていく。tetsuyaのハモりがこの曲に独特の哀愁を与えていた。

7.ROUTE 666
tetsuya(B)のエッジィなベースが観客を煽った


 「どうなん? もうかってまっか? ラル札拾えた人? いつも自分のためにギター弾いてるんですけど、みんなのために弾いたらどうなるやろうなって。次の曲はみんなのために弾いてみます」
08. HEAVEN'S DRIVE
hydeもギターを持って、バンドサウンド全開。kenのギターソロではいとしさまでもが伝わってくるようだった。



・続いてのブロックは、客席エリア後方のサブステージで展開。
メンバーは天井を開きオープンカー仕様になったリムジンに乗り込み優雅に移動

・曲が終了したところで、カジノを連想させる音を使った幻想的なSEが流れる中、4人が天井が開きオープンカーとなったリムジンで花道を走行して、客席後方のサブステージへ移動。ここから数曲はサブステージで演奏されたのだが、メンバーと空をとらえた映像も実に絵になっていた。tetsuyaとkenはリムジンに腰を掛け、青空にオレンジ色が混ざって、夕焼け空へと変わりつつある中での「Wind of Gold」はあたりが夕陽で輝いていて、まさに風も金色といった感じ。hydeの深みのある歌もニュアンスに富んだ演奏もともに見事だった。


 

「よく来たね。よく来たよ。一番驚いたのはメンバーがそろったことですよね」
白いオウムのオブジェが乗ったステッキを手に
「じゃあkenちゃん、始めてください」

  
 
 
 
 
 
 
 

09. Wind of Gold
金色に染まった空の下で優雅なサウンドが響き、オーディエンスを酔わせる

「こんな夕暮れに似合う曲をやらせてもらっていいですかね?」
「夕暮れが似合う曲を聴いてください」
10. ALONE EN LA VIDA
無常感漂う演奏が風に乗って深く染みこんできた。yukihiroの表情豊かなドラムも体の奥深くを揺らしていく

メンバーも一様に開放的な空気と目の前に広がる雄大な景色に魅入られている模様で、hyde、tetsuya、kenは口々に「気持ちいい」と口にする。またhydeに「気持ちいいですか?」と聞かれたyukihiroは、笑顔を浮かべながら深々と観客に向かってお辞儀をした。

「tetsuyaさん、気持ちいいですか?」とhydeが聞くと、「気持ちいいですね」とtetsuya。さらに「ユッキー、気持ちいいですか?」と聞くとyukihiroがお辞儀で表現。hydeがサブステージに連れてきた白いオウムの人形に話しかけたり、腹話術風なやりとりで笑いを誘ったり。リラックスしたなごやかな空気が漂っていた。しかも空は絶景。4人ともこの特別なシチュエーションの中で演奏することを楽しんでいるようだった

5万人が一緒になって夢洲で“夢を描くよ”
11. MY HEART DRAWS A DREAM
オーディエンスの美しい合唱が響いた
メンバーは一旦退場。

入れ替わるように道化師たちが登場し、スクリーンに現れたスロットマシンの映像でジャックポットを出そうと花道に現れたバーを引くパフォーマンスを行う。しかし、なかなか当たりが出ず、観客は大ブーイング。最後は道化師たちの奮闘が実を結び「trick」の文字がスクリーンに映し出され、それぞれエレキギターを持ったメンバーが堂々と登場

ピエロたちのパフォーマンスによって、会場内にウェイヴが起こる。ピエロが大きなバーを引くと、ステージ上のLED画面に映し出されたスロットが回り出して、図柄が揃うと、後半がスタートするという趣向の演出

yukihiroの英語による煽りから、4人が代わる代わるメインボーカルを務める
12. trick
ポップアップで4人が宙に跳びながらの登場。マジックショーを彷彿させる演出だ。しかも4人全員がギターを激しく弾いている。音楽的な遊び心があるところはL'Arc-en-Cielならではだ

オーディエンスを狂喜乱舞させた。

13. REVELATION
ken、tetsuya、yukihiroがパーカッションを叩いた
hyde以外の3人がパーカッションを演奏している。ピエロたちが担いでいる輿の上でのhydeのコールに観客も応えていく

ステージの巨大なオブジェが両脇に開き、そのうしろから横長のLEDスクリーンが登場
CGを駆使した映像演出を交えながらが立て続けにパフォーマンス

曲が終了すると、ステージの左右のルーレットのセットが開いて、ステージ後方のスクリーンがワイドになっていく。そのスクリーン全面にビル群が映し出されて

14. CHASE
日も暮れてきて、照明を使った演出も全面的に展開されて、ダンサーも登場。

ライヴはさらに加速していく。
15. X X X
hydeの妖しい歌声が会場内を酔わせていく

夢洲は人工島だが、会場内から海は見えない。が、「TRUST」ではスクリーンの全面に海が広がる中での演奏
16. TRUST
tetsuyaの深みのあるベースが海の青に映える。

「夏っぽいシングルをリリースしてライブに臨みたいと思ってたんですけど、ご覧のような結果になって。せめてですね、今日になってしまったんですけど、新曲を聴かせてあげられないものかと……」「L'Arc-en-Ciel、がんばりました!」

 「夏っぽいシングルをリリースして、本番に挑みたいと思っていたんですけどね。せめてですね、今日になってしまったとしても、新曲を聴かせてあげられないものかと。L'Arc-en-Ciel、頑張りました」
歓声と拍手

17. Wings Flap
ラテンテイストのサウンドが光るダンサブルな新曲
観客はスクリーンに映し出される歌詞を食い入るように見ながら新曲を味わい尽くし、曲が終わると大きな拍手をメンバーに送る

力強さとせつなさとが共存するエモーショナルなナンバー。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムが存在感を放ちながらも、絶妙のバランスのバンドサウンドを形成している。“I wanna fly high”と歌われるように、アグレッシヴな意志も伝わってくる。終演後にはこの曲がニューシングルとして12月23日にシングルリリースされることも発表になった。


ダンサブルなムードを引き継ぐようにプレイされた
18. Caress of Venus

花道に火炎が飛び交う演出が観客を驚かせた
19. Driver's High
20. HONEY

tetsuyaの「お元気?」という挨拶を経て歪んだベースから叩き込まれた
21. STAY AWAY
マスクのダンサーも登場して、にぎやかに派手に盛りあがっていく。ステージの上部に設置された“ L'ArCASINO ”の電飾も点滅している。高精度のLED画面もいいけれど、カジノと言えば、やはり電飾がギラギラ光り輝くイメージがある。「


yukihiroの刻む高速のリズムとkenの小気味のいいカッティングがさく裂した
22. READY STEADY GO
躍動感あふれるワイルドな演奏に会場が激しく揺れた。kenとtetsuyaがyukihiroを見ながらのフィニッシュ
花道の先まで行っていたhydeは曲が終わった瞬間に、ステージまでたどりつけず、花道の途中にいた。300メートルの花道はやはりかなり長い。yukihiroとkenが即興でセッションを始めて、hydeに戻るように促している。「走れって?」と言いつつ、走って戻って倒れ込むhyde。「みんなの声がないと、立ち上がれない」と言うと、すかさず観客の大声援が後押ししていく。

花道に駆けて行ったhydeが曲が終わる前にステージに戻れなくなり、yukihiroとkenが即興のセッションでhydeを応援するというハートウオーミングな一幕を挟みつつライブはクライマックスへ。


無事ステージに戻ったhydeは
「一生忘れへんよな」
「この場所はきっと素敵な街になっていくと思うけど、そのときに友達に自慢してください。『すげえ、伝説のライブがあったんだぜ』って」
「すごいと思う、みんな。ほんとにありがとうね……。最後にまたみんなの声を聴かせてもらおうかな」

「こんなとこ来たら、一生忘れへんよな。これからこの場所がどうなっていくのか、僕は知らんけど、きっと素敵な街になって、みんな、遊びに来ると思うんですよ、その時、友達に自慢してください。“まだここ更地やったんやけど、すげえ伝説のライヴがあったんだよ”って」

イントロでステージ背後に見えていた夢洲と舞州を結ぶ夢舞大橋が虹色にライトアップされると、「えー! うそでしょ!」という声があがって、会場内が一瞬、ざわめきに包まれた。最後の最後にもマジックがあったのだ。全員がひとつになってシンガロング。

観客が揺らす色とりどりのサイリュームの光の中で
23. あなた
曲のラストではhydeがイヤーモニターを外し、観客の歌声に耳を傾ける場面も。

 

約3時間におよんだ「L'ArCASINO」初日は虹を模した1000発もの花火があがる中でクライマックスを迎えた。

終演と同時に夜空を花火も彩っていく。青空や夕焼け空や夜空とともに、とびきりの歌と演奏があった。この夢洲で一攫千金以上に未来への糧となるもの、かけがえのない思い出を手にした夜となった。


・L'ARCASINO 1日目
tetsuyaさん地味?
kenちゃん尻尾!?
ユッキーのターバンはハイテンションの証
オウムで腹話術
4人でアレ
とうとうkenちゃんの下ネタにhyde苦情
レベレの出だしに戸惑うファン
ドラハイ最後危なかった
ユッキーのアグレッシブな動き
そんなに寒くないけど日差しは強い
土埃注意
なぜかキレキャラhydeさん
今日も滑ったtetsuyaさん。みんなご存知。
ウェーブ前だけ?
戻れなかったはいたん、
走れって?走るはいたん
国立とネタかぶりはいたん
ラルクはどうしても飛びたいらしい
alreadyの使い方違うだろとか細かいツッコミは伏せさせていただきます



第2日目
2日目の22日も晴天に恵まれ、全国各地から集まった約5万人のファンがライブを存分に楽しんだ。

また、2日目の模様は全国39カ所の映画館と香港、台湾にてライブビューイングが行われ、国外のファンも魅了した。

 

L'Arc-en-Ciel LIVE 2015 L'ArCASINOライブビューイング
2015年9月22日(火・祝)日本全国の映画館および海外の映画館
START 16:00
料金: 全席指定 4,000円
ライブビューイング実施地域
香港 / 台湾 / シンガポール / タイ / インドネシア / フィリピン / アメリカ / メキシコ / ペルー / チリ / コロンビア



 

L'Arc-en-Ciel「L'Arc-en-Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」
2015年9月22日 夢洲野外特設会場 セットリスト

01. SEVENTH HEAVEN
02. Driver's High
03. Pretty girl
04. Blurry Eyes
05. flower
06. and She Said
07. ROUTE 666
08. HEAVEN'S DRIVE
09. Wind of Gold
10. It's the end
11. MY HEART DRAWS A DREAM
12. trick
13. REVELATION
14. CHASE
15. X X X
16. TRUST
17. Wings Flap
18. Lies and Truth
19. Link  (1日目は2曲め)
20. HONEY
21. STAY AWAY
22. READY STEADY GO
23. Pieces



オープニングではメンバー4人が悪徳カジノに忍び込み、あの手この手で敵を撃破して資金を奪い彼らの本拠地“L'ArCASINO”へ帰還する様子を初日とは異なるアニメーションで描き、オーディエンスを楽しませる。
その後4人は場内後方のサブステージに登場し、メインステージまで約300メートルにわたって伸びる花道を白いリムジンに乗って悠々と移動した。

01. SEVENTH HEAVEN
hyde(Vo)とtetsuya(B)のコーラスが大阪湾上空に吸い込まれ、

02. Driver's High
ken(G)が華麗にクリーントーンを奏でた。

03. Pretty girl

「ようこそL'ArCASINOへ!」

 


    
 

 
 

04. Blurry Eyes
ダイス型や、メンバーのイラストやトランプ柄をあしらった球形のバルーンがいくつも場内を飛び交い、観客たちは笑顔でバルーンを跳ね上げる
05. flower
06. and She Said
ステージ左右に現れた道化師たちがオルガンやドラムを激しくプレイしながら踊り

07. ROUTE 666
tetsuyaとkenがそれぞれのソロで会場を沸かせた。

08. HEAVEN'S DRIVE


ここでメンバーはオープンカー仕様になったリムジンに乗車し、サブステージへ移動。
座席の背もたれに腰を下ろしたhyde
「ただいま大阪! この光景をよく目に焼き付けておいてください」
「夕暮れが似合う曲を聴いてもらおうかな」
09. Wind of Gold
ステージ上でゆらめく炎と夕日に照らされた4人が奏でる音に、オーディエンスはうっとりと聴き入った。

kenが鳴らすイントロのギターで大歓声
10. It's the end
yukihiro(Dr)が刻むリズムに合わせ、hydeはタンバリンを鳴らしながらエモーショナルな歌声を響かせた。

hydeは会場を見渡して「いやー、楽しい! すごい楽しい」と笑顔を浮かべる。
そして初日に引き続いて彼の傍らにたたずむ白いオウムのオブジェに「楽しい?(笑)」と語りかけ、自らオウムのふりをした声色で「タノシイ!」と返してオーディエンスの笑いを誘った。
「こんなにたくさんの人が集まってくれて、L'Arc-en-Cielは幸せ者です。僕なら行きませんね(笑)。そんなに好きなアーティストはいないので、みんなの愛情が上回ってるんだなと思います」  集まった5万人のファンに改めて感謝を述べた。

11. MY HEART DRAWS A DREAM

感動的な演奏でサブステージでのパフォーマンスが締めくくられ、メンバーはカジノチップを模した“L'ArCHIP”を客席にばらまきながらメインステージへ戻っていった。

道化師たちのパフォーマンスが終わるとライブは後半戦へ。

12. trick
4人全員がギターを演奏しながら代わる代わるボーカルを務めた

13. REVELATION
kenとtetsuya、yukihiroのパーカッションが響く中で輿に乗ったhydeが堂々たる風格で歌い上げた
 



14. CHASE
テーマパークのアトラクションのようにスリリングな映像とともに披露された

15. X X X
重厚で妖艶なアンサンブルが繰り広げられた

16. TRUST
海中を映し出す映像とtetsuyaのベースラインが神秘的な世界を作り上げた
ヒット曲から名曲まで、さまざまな時代の幅広いナンバーが続々と演奏されていった。

このライブのために新曲を用意したかったという話から
「とってもいかした曲が用意できました」とhydeが紹介し、
初日公演で12月のシングルリリースが発表された新曲「Wings Flap」が始まる。

17. Wings Flap
ダンサブルなリズムとサウンドに、オーディエンスは心地よさそうに身体を揺らしながら聴き入った

そしていよいよライブは終盤戦へと突入。

イントロで黄色い悲鳴が起きた
18. Lies and Truth
19. Link  (1日目は2曲め)
20. HONEY
会場を取り囲むように7色の花火が上がった
終盤にふさわしい華やかなナンバーが続いた。


21. STAY AWAY
22. READY STEADY GO

最後の曲に入る前、
hydeは「L'ArCASINOは楽しめましたか? こんな遠いところまで来てくれて、本当にかわいいヤツらだなと。大変だったと思うけど、みんなかわいいです。ありがとうね」 各地から集結したファンに改めて感謝を述べた。2日間にわたるライブを締めくくったナンバーは
23. Pieces
hydeは目を潤ませながら歌い、kenとtetsuya、yukihiroも丁寧にそれぞれの音を奏でる。最後のサビに入る瞬間には会場から見渡せる全長876メートルの夢舞大橋が7色の虹色にライトアップされ、場内から大歓声が沸き起こった。

 

曲が終わり、約1000発の花火が「L’ArCASINO」の成功を祝した後で
hydeは「どうもありがとう! また会おうぜ!」、
tetsuyaは「ありがとう、まったねー! 気ぃ付けて帰ってね!」と挨拶。
オーディエンスとの再会を誓いながら、ステージを後にした。




・砂埃でおろしたてのバッグが砂の餌食に…
・着いて物販に1時間半、トイレに1時間並んでやっとこさ着席。何も食べてない\(^o^)/
明日は物販並ばないから何か食べれたらいいな...そんな開演待ち
・ラルカジノ初日終了です。いやーセトリよかった!!うおおおおおおってなりました。 サイリューム、ラルクは何でか赤率高め。
・ただ、砂埃が終始すごい。手もお手洗いで洗っても除菌シートで拭いても砂のにおい。髪もバッグも砂でザラザラっす...部屋入る前にはらわないと... 靴も砂で真っ白。明日はマスク持参で行こうかと。 とにかく砂まみれなのでシャワる
・シャワってやっとこさ砂のにおいから解放。鼻かんだら茶色いし(汚い)砂にまみれまくった感。明日もまみれるよ...
・新曲はリゾート気分満開でした。冬にリリースされて合うのかしら(笑)
・ラル札もテープも全く飛んでこなかったので、隣の人が整理してるの裏山...

・日差しと砂埃がえぐい2日目。
・肉寿司食しました。お箸入れラルク仕様。
・ラルカジノ2日目終わりました! 最後までいたけど何の発表もなかった\(^o^)/
・昨日なかった曲、It's the end、Lies and Truth、トリのPiecesだったかな
・Tetsuyaさん、Pieces号泣してからの、一段落ちて結構派手にコケたよね?? 一瞬何が起きたかと。
・明日のMステ、ラルク何歌うか出てたけど、いや...何か違うねん...(苦笑)
・次HYDE様のお姿を見れるのはハロウィンライブ。
・うおおおおおおおスッキリでラルク出たァァァァ


L'ArCASINO @LE CIEL_info 9月22日
2日目の公演も終了いたしました。 交通の便も悪いし、暑いし、寒いし、何をするのも並ばなきゃいけなかったり、すべてが簡単じゃなかったと思いますが、それでも楽しかったと思っていただけたら嬉しいです。2日間ありがとうございました。
                  

Hyde 9月22日
おわったー! みんな最高だった ありがとう☆ 花を辞退しますと手紙してるのに 送る人が居ます笑 It's over! You guys were great! Thank…

 


DAIGOさんwww

DAIGO 9月22日
HYDEさん!大変申し訳ありませんでした!!手紙の確認ができてませんでした(´;ω;`)
 
 
DAIGOさん、土下座。


L'ArCASINO
ホコリだらけだったり、交通が不便だったり、トイレが混んだり、いろいろあったようですが、
それでも、行けたかた、よかったですね。
ラルクさん、グッズからライブまで、フアンを喜ばせるの上手。センスいいし。

喜矢武さんも行けてよかったですね。

次は、ハロパ。

6日公演もきまったしね。
ラルクさん、自分の憧れのライブがしたいんやね。
素敵です。
お体ご自愛ください。

楽しい、シルバーウィークでした。

 
   

  
 
  
  

では、また。 ごきげんよう。

※追加あれば、また書き足します。