5月の外来~そして新しい命~ | 突然やってきた白血病

突然やってきた白血病

2010年秋、MDS→急性骨髄性白血病と診断された相方(旦那くん)との
闘病生活を家族目線で綴ってみます
2011年春、骨髄バンクドナー様より骨髄移植を受け
2020年4月 移植から9年元気に通常営業中です!!
2021年5月 静かに人生の幕を閉じました

4月下旬からの寒暖の差でどうやら風邪をひいてしまった様子

以前からの咳は続いており、この風邪によってひどくなったのか
どうなのかは不明
しばらくして鼻水が止まらないと・・・
そんな中での外来でした

結果、、、
いつも通り特に問題なし

血糖値が高いのが気になるが先生からの指摘は特になく
薬の影響なんだろうと
肺機能の数値(SP-D)は少し↓
まだまだ基準値には遠いけれど少しずつでもよくなればいいのですが

前々回から増えたプレドニン(ステロイド)のおかげで
元に戻りかけていた顔がまたふっくらと
今回も薬はそのままで相方はちょっと不満げ

そしてそして、、、
4月下旬、我が家に新しい一員が誕生しました

入院時、すぐに抗がん剤を始めるか、将来の為の精子保存をするか選択肢を
与えてくれた先生に感謝
あの頃の私は将来なんて考えられなかったけど
相方は将来の為に後者を選択し、治療に立ち向かったんだなと
改めてすごい人だと

これからも頑張りすぎないよう元気でいてほしいな