初めての、絵画造形教室
長男、次男の年代物の絵の具セットを引っ張り出してすすけたケースを洗い、水彩絵の具を買い足し、張り切って準備していきましたが
「紙粘土での時計作り」ということで、絵の具の出番は来月になりました
月に一回だけ、障害児対象に、県外在住の美術系の先生が(←なんて表現したら良いのかわからない💦)開いてくださっている教室
描いたり、造ったり、が大好きなちび姫なので、好きなことをして過ごす時間があっても良いのかなーと、先輩ママさんがSNSにアップしていた所を紹介してもらいました
相談をして、ミニーちゃんの顔を作ることに
指を水で濡らして、細かい皺や溝をなでなで、なでなで
乾燥したら、来月色付け予定
余った時間は、折り紙(巧緻性向上のためらしい)
私は、周りのお兄ちゃんたちの作品が気になって目だけでチラチラ覗き見
こだわり職人風の方や、スピード勝負ですぐ離席する方や皆さんさまざま(年齢が不詳なのでもしかして大人な年齢に近い方もいるのかも?)
「自由にさせてあげて」
という先生の言葉、これが意外に私には難しかったりする
ついつい口を出し、手助けをし、余計な介入をしがちという自覚がある
なんなら、長男次男の育児の時からそうだった
先生によると、危険なことなどの見守りは必要だが、
作品作りに余計な手出し口出しをしていると子どもが親の顔色を見るようになる
と
あまりに干渉しすぎるお母さんは、一時期出禁になってお父さんに来てもらっていたとか💦
いかん❗️
わたしも、その候補になりうる
普段の生活から、
過干渉にならないように、でもつい口出ししてしまう、なぜならこの子は判断力もイマイチだし
と、頭の中でグルグル🌀
ある程度信じて任せないと
アイロンがけも出来てるし、学校の準備も(忘れ物ありつつも)一人でしている
だめババのままでは、ちび姫が大人になれん
反省、反省
絵画造形教室に出禁にならないためにも