ちび姫3歳の頃、今から7年前からお世話になっている「障害児育児」の先輩と、2年ぶりにランチをしました
子どもさん3人
うちおふたりが自閉症の子どもさんで、パワフル&快活&優しくて面倒見のよい方
おふたりとも特別支援学校高等部
初めてお会いした頃はまだ小学生だったから、月日の経つ速さに、自分の重ねた年齢を改めて感じます
自分が育てている子より、少し年上の子どもさんを持つ先輩は、迷ったり不安なことが多い障害児育児では必要不可欠な存在だと、本当にしみじみ感じます
少し先ゆく先輩方の、アドバイスや情報でどれだけ助けられているか
今は、進路のこと
地元の中学の支援級を選ぶか、支援学校にするか
支援学校を選んだ場合の通学のこと
支援学校ごとの違い
支援学校高等部のこと、その先の進路のこと
たくさん、たくさんお話を聞かせてもらい、質問させてもらい、あっという間に3時間くらい経っていました
毎日徒歩で、最寄り駅まで子どもさんと歩き、一緒にJRに乗って通学バスのくる場所まで行って、引き渡す
2時間かかるそうです
そこまでのバイタリティは私には無いですが(断言)、毎日毎日繰り返すことで身につくこともあると思うと、これまで子どもさんたちのために費やしてこられた膨大な時間に本当に頭が下がるような思いになります
大変なことも多いと思うけれど、障害児育児を楽しめるような余裕が持てたらいいなぁ(まだそんな境地には至らない)
今日は少し早めに学童に迎えに行ってあげようかな(この辺が限度)