幼稚園で担任の先生に手助けしてもらいながら、2ページの絵本を作ってきました
わの使い方が間違ってたり、「す」が「よ」に見えたり、不完全ではありますが、なんとなく形になってることに感激

幼稚園での一年は、集団での生活のルールや活動の仕方を学んだと共に、好きな活動を思い切り楽しむことで、本当にいろんな面で成長できた年になりました
特性を理解しつつ、程よい加減の手助けで、本人の力を引き出していただけたこと、感謝の気持ちであふれます
あと二週間あまりとなった幼稚園生活
いろんな体験をさせていただいて小学校への期待を膨らませている姫ですが、就学後の生活の変化に気持ちを凹まさないか心配です
未だ、小学校へは不安しかない・・・
作業療法、言語療法が終了予定なので、それ以降の理学療法をどうするか相談している時の話です
もし支援学校に行くなら送迎が必要になる、どっちみち送迎をしなければいけないならN市(2つ隣の市町村ですが、車でのアクセスはうちから良いのです)の支援級なら障害のある子への理解があり良いのにとSTさんと話していました、と
住んでいる町によって、障害児は大げさにいうと運命が変わる
もちろん担当の先生によっても
これが王道、間違いなく他より優れて良いという答えはないのですが(先生も転勤ありますし)、少しでもより良い環境(人的にも)を望んでしまうのは、親心(ばあちゃんですが)というものですよね
地元に就学希望する理由の一つが、慣れ親しんだ環境で馴染みのお友だちと過ごさせてやりたい、ということなので、本当に複雑な心境です
将来、お仕事に就かなければなりませんよね
学習でのつまづきを減らすためにも、OTをもう少し続けて欲しかったと、PTさん
色々考えてくださっていること、ありがたいです
訓練も、診療も、療育も、本当に恵まれていたと思います
だから余計に不安なのかもしれません、就学




