2021年10月22日
元気いっぱいの子供たちといつもどおり練習をして、いつものように片付けをして
さあっ、終わりの挨拶をしようかな・・・と思っていたら
女子2名 :「あや先生、ちょっと来てください」
あや先生 :「私を呼び出すなんて100年早い!」
こんな会話をしながら女子たちについていくと、開かずの扉(ミーティングルーム)が開いている・・・
そしてそこにはたくさんの子供たちや親の皆さん、そして数名の卒団生がクラッカーを手に
私を待ち構えていました・・・
※A studio風に
一瞬、「ハロウィン??? いや、仮装はしてない・・・」 そんなことを思いながら部屋に入っていくと
こんな素敵なことになっておりました!!!
ステキなお花を頂いたり
手作りのプレゼントたちに
胸が熱くなって、燃えていたその時…
チーム10年目の記念にとケーキのプレゼントがありました。
※A studio風
マスクと静止画像で私の興奮度が伝わらないのが残念ですが…
年甲斐もなく興奮したあまり、ジャージにクリームをべっとりつけてる証拠もありました💦
その理由とは⬇️
私が愛してやまない、PSJのサプライズケーキを
頂いたからです。
個人情報ダダ漏れの現代、なんで好きなこと知ってんの〜⁉️なんて白々しく言ったら爆笑されましたが
このチョイスをしてくれたみなさんは
「本来の私を受け入れてくれてお祝いしてくれてるんだなぁ」と、とても幸せな気持ちになりました。
そのほかにも
10年間、みんなで作り上げた歴史が刻まれた
宝物がぎっしり詰まった感謝状もいただき
涙がポロポロ。
みなさんからの温かいメッセージをみながら
「家族からもお手紙預かってます!」と言われたことを思い出したので見てみると…(一部掲載)
娘から母へ手紙を渡すことは一生に1度はあるかもしれませんが、母から娘への手紙ってあるのかなぁ?
ちなみに、母からの手紙は生まれて初めてもらいましたが、手書きではなく、まさかのpc💦
母も現代を生きてるなぁと失笑
そんなことを思いながら読み返せば読み返すほど
背筋が凍るとはこのことだ‼️
さらに身が引き締まり、なんとも言えない緊張感で
押しつぶされそうになりました。笑笑
(母は強し)
サプライズ企画にご協力頂いたGEのみなさん
きっと、短期間でたくさんご尽力いただいたのだと思うと、日々多忙な中でチームを思い行動してくださったことに心から感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます。
で
終わりだと思っていました。
私は幸も不幸も同じ量で人は生かされていると
思っていました。
なのに、なのに、こんなに幸せを頂いていいのでしょうか…
是非みなさんにも見ていただきたい世界に一つしかない「真実のGOLDEN EGG」
あえてs はつけません
一人一人の思い出、一人一人の成長、一人一人の未来に古川GOLDEN EGGSがいるという紛れもない真実が
こちらに詰まっております
メッセージをくれた卒団生のみんなへ
会って一緒にお祝いできたらよかったけど
ハンドボールを選んでくれたこと、GEにきてくれたこと、そしてこれまでハンドボールを続けてくれたことに感謝します。
このGEでうれしかったこと、辛かったことがたくさんあった中でもハンドボールの楽しさをみつけて
それぞれの道でハンドボールと共に成長し
素晴らしい人になったことが、頂いたビデオメッセージから伝わりました。
遠く離れる人もいるみたいです。
でもいつも同じ空の下で私達は繋がっているし
みんなの1番の応援団長でありたいとおもっています。
だから、さみしいとき、辛くてどうしようもない時
そんな時は少しでもGEと私を思い出して未来へ進んでいってほしいです。
みんなからのメッセージ「これからも金の卵を育てて下さい!」、しかと受け取りました‼️
遠く離れた場所で偶然出会った人がGEでした…なんてことがおきたら…
金の卵が日本中、いゃ、世界中に羽ばたく日がきたら
いいな〜
私もいつまでも若くありません。
10年後は還暦カウントダウンしてる頃です 笑笑
その時は誰か助けにきてくださいね!😊
そしてそして、この素晴らしいサプライズ企画に賛同し、当日一緒にお祝いをしてくださったみなさま
メッセージを集めたり、PSJケーキを用意してくださったり、ステキな感謝状を作成してくださったり、お花を用意してくださったり、大変だったと思います。
チーム愛の強いみなさんがいるGEで指導させていただけていることを本当に幸せだなぁと感謝しています。
これからもGEの子供達をよろしくおねがいします!
10年とは長くて短い時間だと知りました。
10歳年をとると考えると恐ろしい時間を過ごしたと寒気がします。
でも、いい10年の歳の重ね方ができたなと思うし
命が輝く時間を過ごせました。
何かのために、誰かのために進める10年を自分なりに探しながら頑張って楽しみたいと思います。
ありがとうございました!